表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
120/155

第120話

男が話し始めブレイクは未だ緊張状態が解けない


「だからそんなに警戒するなと言っているだろう」


男はブレイクの対面に座り


「俺は龍神バハムート

お前が火龍と間違えてるって邪神から聞いてな」


以前拾った鱗は龍神バハムートのモノだとは


気付かなかったブレイクはバハムートに


「間違えてすみませんでした

ところでここに来た理由は?」


「ん?言ったろう?話に来たと」


意外な理由にブレイクは拍子抜けだった


「俺はいっつも暇なんだ

昔は人を食べて腹が膨れたが

今は腹の足しにもならん

良い召喚士を知ってたら教えてくれ

魔力を吸い尽くしてから殺してやるから」


バハムートの根本にはやはり人は


食べ物で粗末に扱うモノという認識らしい


「僕は...」


「1つ言っておくが

言葉には気を付けろよ?」


龍神バハムートの殺気にブレイクは息を呑んだ


「おい出てきたらどうだグレイシア」


「やはりアナタでしたかバハムート」


グレイシアがテントから出てくると


ブレイクを庇う様に間に立ち塞がった


「なんだ?その小僧がそんなに大事か?」


「ええ、私の息子同然の存在です」


龍神と龍王の殺気のぶつかり合いが発生して


周りは地割れが起き


「待ってください!

話に来たって言ってましたよね」


「ん?あぁ、お前とな」


グレイシアの前にブレイクは出てきて


バハムートと話す事にした


「良い召喚士は知らないですけど

闇の巫女ノワが適性が召喚魔法で天賦級です」


「ほぅ、天賦級か

なら魔力量も相当なモノだろうな

俺を包めるだけの魔力量が有ればいいが

無ければ吸い尽くして殺そう

闇の巫女ノワ?だったかそのノワに

会いに行ってみるか」


「ちょっと待ってください!」


なんだ?とバハムートが飛んで行こうとした時


ブレイクがそれを止めた


「ノワを殺すのはやめてください」


「おい俺に指図するな舐めてるのか?」


バハムートの殺気にブレイク以外はたじろいだが


ブレイクはバハムートに向き合い


「舐めてないです

僕がこれからアナタに攻撃する

それがアナタに通用すれば

ノワを殺すのはやめてほしい」


「俺にメリットがない」


「アナタは暇だと言っていた

それなら僕に付き合ってくれてもいいでしょう?」


ッチとバハムートが仕方ねぇと


ブレイクの提案を受ける事にした


ブレイクは氷火の結晶を


特大サイズの直径2メートルで作り


それをバハムートにぶつける


それをバハムートは受ける


ぶつかった事により


バハムートの鱗は無くなったが


ただそれだけだった


本体まで届いて無かった


「俺の勝ちだな」


(クソッ!氷火の結晶ならイケると思ったのに

どうしようこれじゃあノワが殺される)


焦るブレイクにバハムートが言う


「合格だお前はな

あとは闇の巫女か

安心しろ殺さないでやる

殺す時はお前から先に殺してやる」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ