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第118話

「マジっすか厄災かぁ...」


と、ロアが呟きそれにスゥが


「厄災ってなんだ?」


と疑問をロアに聞く


「あー、スゥは知らねぇか」


厄災とは大昔に召喚魔法によって現世に現れた


召喚獣龍王バハムートだったしかし


龍王バハムートを包む魔力が足らず


龍王バハムートは暴走し


街を破壊し人々を蹂躙した


下手に魔力を有した龍王バハムートは


進化を始め龍王が龍神になり


龍神バハムートは100年周期で


人を1000人食べる


その度に村や街が壊滅状態になる


龍神バハムートは


ガバ帝国の端に巣を作り


ガバ帝国に1番被害が出る為


100年に1度ガバ帝国は


巣の近くに1000人の奴隷を放ち


龍神バハムートに食べさせる


それを400年は続けている


厄災、龍神バハムートに生贄を捧げる為に


奴隷制度を採用していた


理由はそれだけではないが


「それが厄災...

龍神バハムートだ」


ロアとボスが交互に説明をし


「今回はその厄災を討伐すんのか?

てか、龍神をはぐれの龍呼ばわりはヤベぇなボス」


龍神であろうと龍は龍だろ?とボスは言う


カーラとロアはその言葉に少し引いていたが


ボスが依頼は依頼だと腹を括れと言って


スゥはいまいち龍神バハムートの


強さがわからない様で


「そんなに厄災は強いのか?」


ボスはスゥに話し始める


ボスと厄災の因縁を


昔厄災に悩まされたガバ帝国は


俺達メソポリアに依頼を出して


厄災を討伐しようとしただが


当時のメソポリアの精鋭は2人


族長アリアとその旦那のガルー


2人と厄災は3日も戦いを続けた


だがそれを見ていたガバ帝国は


勝ち目がないと勝手に悟って


厄災に提案を持ちかける


その2人と1000人の奴隷を生贄にする事


2人はそれを聞いても


他のメソポリアが加勢に来ると考え


厄災と戦い続けたしかし


2人の子供をガバ帝国に人質に取られ


戦えなくなってしまった


他のメソポリアも勝ち目がないと思ったのか


そもそもそんなに多くない民族だ


散り散りに逃げたが厄災に食われた


「俺はメソポリアの誇りにかけて厄災を倒す」


そこまで説明してスゥはボスに気になる事を聞いた


「ボスはなんで厄災に詳しいんだ?」


「俺が話に上がった

族長の子だからな

当時の事は覚えている

忘れたくても忘れられないんだがな」


ボスのギデンの家族は死んでしまったが


今はカーラとロアそれにスゥがいた


失ったモノは多かったが得たモノもあった


「俺はメソポリアの誇りを取り戻したい

3人に協力して貰わないと厄災は倒せない

頼む!力を貸してくれ!」


「ボスがそこまで言うならしゃーねぇな」


「相変わらずお前は偉そうだよな

...俺もボスと同じっすどこまでも付いていきます」


「スゥもやる!厄災倒す!」


お前ら!とボスは3人に感謝を伝え


早速、作戦会議を始めた

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