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第111話

「お!やってるやってる!

母さんが遅いからもう終わりの方だな」


アークがマリアの手を引きそれにシャルネも続いて


魔法師団の演習場にやって来た


「もう終わっちゃうのです!」


それにマリアが


「えぇ、でもユージーンは大丈夫なのかしら

怪我とかしてない?」


戦いが怖いのかマリアはあまり現場を見れず


状況をアークやシャルネが報告する


「団長と親父は...って!

親父、精霊融合レギオンしてる!?」


「シャルネも驚きなのです!」


精霊融合レギオン?とマリアが疑問に思ったのか


アークに聞くと


「いやライコ姉が絶対に

出来ないって言ってたやつだよ

これは親父の勝ちだろ」


そうなの?とマリアは現場を見る




「嵐拳!」


嵐拳と名付けた技をアルスに向かって


ユージーンは繰り出した


炎の盾を貫き腕も弾かれ


アルスは後方に吹き飛び


そこには戦闘不能のアルスと


心配そうにアルスを見るフレアが居た


(ここまでだな)


「うん」


「そこまで勝者ユージーン!」


歓声と共に精霊融合レギオンが解除され


通常に戻ったユージーンが


吹き飛ばされたアルスの所に向かう


癒し魔法をかけて回復したアルスが


「なんだよアレ!?

俺にも出来るのか?」


ユージーンがニヤリと笑うそして...


「「無理だな」」


とライコとハモる


「なんだよお前ら2人して!

なあフレア俺たちもアレやるぞ!」


「ムリムリ死んじゃうよアンタが」


えぇ!?とアルスは驚いたが


新たな団長の誕生に心から喜んだ




「親父!なんだよ精霊融合レギオン

出来んじゃん!」


興奮気味のアークにライコが頭をポンポンしながら


「今回だけの特別性だ私の生命力を使ったからな」


「「「!?」」」


「え!?聞いてないよそれ!」


とユージーンはライコに詰め寄るがそれ以上に


マリアがライコを捕まえていた


「ライコさんが死んじゃうぅぅぅ」


と泣き始めたマリアを見たライコは


勝手に殺すな!とマリアにデコピンをし


それを見てたアークが


「本当に大丈夫なのか?

ライコ姉は居なくなったりしないよな?」


アークも寂しさを知る1人だからか


そういうものに対しては人一倍敏感だった


そんなアークの頭を軽く叩き


「だから勝手に殺すなと言っているだろう

減ったのは1、2日程度だ誤差だろこんなの

心配するな孫」


そうか?とユージーンやアークは反応したが


マリアが更に泣く


「1、2日も!?

いやぁぁぁぁぁあ!」


ライコがシャルネを近くに呼び


ユージーンと団長の就任式を


そのままするという事なので


マリアを預けてアーク達とユージーンは離れた


(本当に大丈夫なんだよね?)


(小僧もしつこいな大丈夫だ)


就任式も終わりユージーン達は家に帰る

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