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第108話

「ガバ帝国に行くのか、アーク

ブレイク君は何か気にしてなかったかい?」


家に帰ったアークがユージーンに呼ばれ


母マリアと共に書斎に入ると


そんな質問が飛んできた


「特に気にする様子は無かったけどなぁ

なんかあったか?シャルネ」


「特に何も無かったのです!」


とシャルネもアークと同じ意見だった


「そうかならいいんだが

前も言ったと思うけど私達

銀翼が助ける前はブレイク君は

奴隷商から逃げ出して来ているから

しかも売り先がガバ帝国だったから

トラウマになってなければと思ってね」


たぶん大丈夫だと思うけどなぁ、と


アークが話していると


マリアがアークの腕を引っ張っり


「ブレイク君の話はわかったのだけど

なんでそんなに帰ってこないの?」


と泣きそうなマリアにアークが


「いやぁ、同年代と遊ぶのが楽しくて

メイベルだけだったのが一気に増えたからさ」


マリアが嫌われたわけでは無いのだと安心していた








ヴィクトリア邸にて


ノワは召喚魔法の練習をしていた


「牛さん!鳥さん!蛇さん!」


とブレイクと模擬戦をした時より1体増えた状態で


召喚できる様になっており


3体同時召喚が出来ていた


その蛇もヨルムンガンドと言う伝説の大蛇だった


「もう1体犬さん!」


4体目に呼び出されたのは犬と呼ばれた


幻の狼フェンリルだった


そこで魔力を使い切ってしまい


召喚獣達は消えてしまった


ノワの召喚獣は1体でも脅威だが


比較対象がブレイクの為にノワは焦っていた


(ブレイクは同時に

何体まで止められるんだろう?)


そんな事を考えながら


ノワは魔力の回復を待っていた


そこにワイトが


「今日の分は終わりかい?」


うん!とノワが返事をして


ワイトが頑張ったなとノワの頭を撫でる


そこにヴィクトリア達も合流し


広間で昼食を摂ることにした


ブレイク達は食事を摂りながら


今日の話をノワとワイトにも話した


「だから数日後から家を空けるから

ノワに家と母さんをお願いしときたくて」


ヴィクトリアが私は寂しくなんて...


と下唇を突き出して拗ねていた


「大丈夫ですよ早めに

帰ってこれる様にしますから」


そんなヴィクトリアとは別に


ノワがブレイクに聞く


「そんなに帰ってこれないの?

でも、私ブレイクに勝てないし...」


やはり比較対象がブレイクなのか自信がなく


ブレイクが帰ってくるまでちゃんと


家を守れるだろうかと心配になっていた


「大丈夫ノワはちゃんと強いから

まぁ、僕が言っても説得力無いか

ご飯を食べたら姉さんと

模擬戦してみればわかると思うよ」


と、いきなりご指名のメイベルが驚いていたが


食事後に模擬戦が行われる事になった

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