表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
107/138

第107話

帰り道、試験の内容を確認する


1つの依頼でスゥ以外のランクが上がるらしく


その依頼とは、はぐれの龍を討伐する事


ブレイクが主体となり他はサポートしながら


龍の爪と角を回収する事それに


龍の心臓も必要らしい


内容を聞いてブレイクが真っ先に思ったのは


どこにはぐれの龍がいるのだろうと言う事だった


情報によれば、はぐれの龍は迷いの森を突っ切り


ガバ帝国の領地に3体ほど存在するらしく


それぞれ火龍、岩龍、闇龍がいてどれを討伐するか


パーティで話し合って決める事になる


「ブレイクの属性を考えると火龍か?」


とアークが話し出して


そうだねとブレイクが頷きそこに


「サポートって言ってもブレイクにサポートって

何すればいいのかわかんないんだけど」


とメイベルがボソッと言ったが


それは皆が思っていた事で


クレアとメルが援護は任せてねと


ブレイクに言うがスイレンが


援護なんている?と


現実を叩きつけており


カルラが坊やも隙があればやられるかも?


と謎のフォローを入れ


グレイシアがはぐれの龍に思うところがあるのか


皆が喋っている中1人黙っていた


それを見たブレイクが


「グレイシアさんは今回やめときますか?」


とグレイシアに気を使っての発言だったが


グレイシアは大丈夫と笑顔を向けるが


それが作り笑いなのはブレイク達はわかっていた


「はぐれの龍に対してどうこうって事は

無いのだけれど、もし坊やと出逢わなければ

フィートがはぐれの龍になっていた事を考えると

色々考えちゃうのよね」


だから戦闘は大丈夫だと言うグレイシアに


これ以上何かを言う者は居なかった


ヴィクトリア邸にてそこには


アークの母マリアが


ヴィクトリアと一緒に待っていた


「どうしたの?母さん」


と、アークが話しかけたと思ったら


マリアが泣き出しアークにしがみ付く


最近めっきり帰ってこない息子を心配して


マリアが連れ帰る!と聞かなかった


「悪いブレイクこんな感じだから、また後日な!」


とマリアに引っ張られて行きシャルネが


皆に挨拶をして帰っていった


「アークが数日動かないとなると

動ける様になるまでは夜明けの旅人は休憩だな!」


とヴィクトリアが今度はブレイクの腕を掴み


「で、ベルズが今回はなんだって?」


依頼の話をヴィクトリアに話し


はぐれの龍はいいが


「...ガバ帝国か

ブレイクは大丈夫なのか?」


何がですか?とブレイクは忘れていたのか


しかしカルラが話し始める


「坊やと私は元々ガバ帝国に売られる目的で

奴隷商にいたんだそれを言ってるんだろう

ヴィクトリアは」


あぁ、とブレイクは思い出したかの様な反応をし


「僕は大丈夫だよ?

逆にカルラが大丈夫?」


何言ってんだい、私は大丈夫だよとカルラが


ブレイクの頭を撫でながら言った

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ