表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
102/138

第102話

ブレイクとヴィクトリア


カルラの3人でタオルを巻いて大浴場に入る


ヴィクトリアが何だか暴走してはいるが


カルラも何だか嬉しそうでそれを見た


ブレイクも嬉しくなり


3人で大浴場の湯船に浸かっていると


「私も良いかしら?」


グレイシアが入って来てが


タオルを巻いてない


その代わりに鱗で大事な所は隠れており


何だか水着みたいな格好だった


そんな中、更に2人の人影があり


クレアとメルだった


2人はタオルを巻いて入って来た


ドタドタと騒がしい足音が


聞こえて来たと思ったら


「...間に合わなかった」


とメイベルがタオルを巻いて入って来た


「姉さんも入るんだ...」


ブレイクはメイベルまで入って来た事に驚いた


「私だけ除け者は酷いじゃない」


とメイベルが拗ねる素振りを見せるが


実際はそこまで拗ねている訳ではないので


大丈夫だろうとヴィクトリアがブレイクに


耳打ちする、そんな騒がしい大浴場とは対照的に


スイレンとアークにシャルネとクリスが


ゆっくりとお茶菓子を楽しんでいた


「ブレイクは本当にアレだな

人を惹きつけると言うかなんというか」


アークがスイレンに話しかける


御主人様マスターは特別よ

魔力が人を惹きつけるとも言うけれど

それだけじゃない側にいて心地いいのよ」


そうだなぁ、とアークは頷く


アークがスイレンにブレイクの


グレイシアとの同化は精霊融合レギオン


何が違うのか聞いてみた


「正直わからないのよね

契約は精霊とするのが定石というか

龍と契約した事例なんて聞いた事ないのよね」


スイレンも知らないとなると


今回の事はかなり稀な事で


同化も精霊融合レギオンと同じで出来る出来ないが


あるのではないかとスイレンは予想していた


実際その通りでありブレイクの才能は


並大抵のものでは無く本当に1人で


何処までも強く成れてしまうので


それに置いていかれない様にしないと


とアークは考えていた


そうしてその日はアーク達も泊まり


ブレイク達も寝静まった頃


スゥはと言うと


「師匠ー、まだ着かないのか?」


カーラにおんぶをされながらスゥは暇そうに聞く


「暇なら寝てなあんたの為に

ゆっくり移動してんだ

勝手に落ちたりしたら困るしな」


そうなのか?とスゥは


カーラにくっ付いて寝始めた


「...やっと寝たか

しても弟子ねぇ、何教えたらいいんだ?

俺は教えられて強くなった訳じゃねぇからな」


うーんとカーラは考えながら


それでもメソポリア族のよしみで


色々教えてやろうと決めていた


そこから2時間半も走りアジトに着いた


「オラ起きろ、スゥ」


アジトではボスと男が既に帰って来ていた


「「どうしたんだソレ?」」


と2人してスゥを見てカーラに質問をする


事の顛末を説明してカーラは


スゥの師匠になった事を告げると


ボスも男も驚いた


「お前が師匠!?嘘だろ?」


と男が言う


「まぁいい経験なんじゃねぇか?」


とボスが言い


「誰?スゥはスゥ!」


と自己紹介をしたスゥに男がロアと名乗り


ボスがギデンと名乗った

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ