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第101話

魔王領の片隅に


ログスとワイトそしてノワが


ルア王国での一件の後に


ひっそりと暮らし始めた


ドタドタと階段を上ってくる音と共に


ノワがワイトの書斎に入って来た


「父様!ログ爺がご飯できたって!」


そうか今行くと、ワイトがノワ達の待つ


一階に向かう


骸骨のワイトがどうやって食事を摂るのかは


不思議だが口に入った途端に物が消え


魔力に変換される...う●こはしないようだ


ワイトだけに限らず魔族は食べた物が


魔力に変わるようでこの家にはトイレは無かった


「ワイト、ノワの訓練はどうなんじゃ?

ワシはいまいち見ててもわからんのでな」


ワイトの魔法の訓練はレベルが正直高い


ログスが見ててもわからないのは仕方ない事で


そんな訓練だがノワは毎日こなしており


ワイトの予定より吸収率がいいので


ワイトも教え甲斐があって毎日楽しそうだった


「父様!今日は何するの?」


そうだなぁとワイトが考え


ノワの魔力適性が召喚魔法という事もあり


召喚獣との契約をしてしまった方が良いという


召喚にも2種類あり


ただ人や物を召喚だけする召喚と


召喚獣と呼ばれる強力なモンスターとの


契約する召喚があった


今回はその召喚獣を呼び出して契約をする事にした


「まずは魔力を高めて

魔法陣を作りその中で召喚魔法をつかうんだ

そしてノワの魔力を使って召喚獣を包むんだ

それが成功すれば契約完了でいつでも呼び出せる」


「前やったスイレンとは違うから

うーん、何だか難しいね」


魔法陣を作り召喚魔法を使った


そこで出て来たのが


大きな牛の様な召喚獣だった


「おっきいねぇ」


とノワは自分の魔力で包めるか心配だったが


何とか召喚獣と契約が済み


ノワの魔力適性が高いのか


疲れを見せないノワを見てワイトが


「これだったらもう何体かもいけそうだね」


うん!とノワは褒められたのが嬉しそうで


また魔法陣の中に入り


続々と召喚獣との契約をしていった





「親子水入らず

お風呂でも入ろうか坊や」


え?とブレイクが固まる


「何だ今更恥ずかしがる事もないだろう

昔は二人で水浴びしたじゃないか」


カルラは奴隷時代を懐かしんでいると


ヴィクトリアがそれなら自分も入る!と言うが


メイベルに止められる


「何故だ私も母だ!一緒に入る権利はある!」


「ダメです!カルラさんもダメですからね

ブレイクも男の子なんですから

男同士ならまだしも男女はダメです」


えぇ?、とカルラはとても残念そうにしていたが


そこにシャルネが


「タオル巻けば良いのじゃないのです?」


と、その手があったか!とヴィクトリアが喜び


カルラとヴィクトリアがお風呂に向かい


ブレイクは半ば無理矢理、連行された

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