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ラブスレイヤー  作者: Raito11
第四章 ラブコメの勘違いは面倒すぎ
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第25話 前編 初めて女の子を家に連れ込んだのは思った通りにはいかなかった ②

自室につくと、ドアを閉めて、呆れたように愛子に向いた。

彼女は僕の本棚から本を取って、ベットにうつぶせで飛び乗ったところだった。

まるで自分の部屋だったみたい。


「女神とかなんとかの力を使って、両親に洗脳みたいなことをしたのか?」

「うん、そうだよ。この世界に来る前にやったの。結構疲れるから予定より時間がかかった。」

「では、ずっと前からこの世界に来るつもりだった?」


彼女は本から目を離さずに、足をバタバタさせながら、のんびりと頷いた。


「足!制服のスカート履いてるんだからもう少し気をつけて。」

「で?」

「で、じゃねーよ。見ていけないものが見えてしまうからもうやめて。」


目の前の光景から目をそらした。


「男だもんね。どうするつもり?野獣になって私を襲う?…でもダーリンなら別に気にしないよ。」


彼女はベッドから立ち上がって、ゆっくりとスカートを持ち上げ始めた。

黒いタイツに包まれたすらりとした太ももを少しずつ見せた。

僕は大きくため息をこぼした。

そして、枕を取って、彼女の顔めがけて投げつけた。


グシャッ


「痛いよ…」


彼女のせいで頭痛がしてきた気がしたので額を押さえた。


学校でも家でも、この世界では全然休まる暇がなかった。


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