新じゃが小芋の鶏じゃが
新じゃがの小さめのものが手に入った。サイズとしてはピンポン玉くらい。
煮転がしをしようと思うともうひと回りかふた回りくらい小さいもののほうがわたしは好きなのだけれど、家庭(学校)菜園製の小芋による食中毒事故が相次いで報道されて以降、あまりこのサイズは見ないんだよな~。
未成熟なじゃがいもは、大きいものでもいわれる芽や緑色になった部分に含まれる、ソラニンなどの毒素を含んでいるため食べてはいけない。今でも言われているかはわからないけれど、肝臓で分解されない説あるからね。
加熱しても毒性が減らないことは知っておいた方がよいかも。
皮付きのままで調理するから味が染みないのを承知で、肉じゃが。しかも鶏。
小芋はよく洗って水を切っておく。鶏もも肉を小芋より気持ち大きいくらいに切り、塩胡椒をしておく。
玉ねぎとにんじんも小芋を基準に食べやすい大きさに切る。写真の玉ねぎは1㎝幅くらいで。にんじんは細い方から輪切りと半月。
気持ち多めの油を熱し、小芋を転がしながらよく炒める。フライドポテトみたいないい香りがしてくるけれど、全然火は通っていないから手を出してはいけない。
香ばしい香りに耐えられなくなった頃に、中央を空けて鶏肉を入れる。
なんとなく肉の表面が白くなってきたら、にんじんと玉ねぎを加えてざっくりと混ぜる。
酒、さとう、みりん、しょうゆと少なめのだし汁(水とだし顆粒でもおっけー)を加えて蓋をし、中火の弱火で蒸し煮にする。
途中でてきとうに上下を返して、味がまわるようにする。煮汁がだいたいなくなったらできあがり。
普段の肉じゃがもこんな感じで、使う油はここまで多くなく作っている。
小芋500g弱くらい、鶏もも1枚350~400gくらいの大きめ、にんじん1/2本、玉ねぎ中1個。
下味塩胡椒適量、サラダ油大さじ2くらい、酒大さじ2、さとう大さじ1.5~2、みりん大さじ1、しょうゆ大さじ2~味をみて追加があれば。だし汁は100~150ml。




