七草ごはん
1月7日は人日の節句。七草の節句ともいわれていて、正月のご馳走に疲れた胃を休めて無病息災を願うという意味を込めて七草を食べる行事。
しかし年々この七草が値上がりしている。胃ではなく懐が痛い。
これはもう仕方のないことだったりもする。そもそも、種の入手がたいへんな存在なうえに栽培が難しい。そして七草すべてを同時に出荷できるように調整していかなければならないという手間。
そもそも越年草とはいえ時期が違うだろうおまえら、ちゅうのも混ざってるからな。ゴギョウとかハコベとか。あいつら、晩冬以降が旬じゃん。
とはいえ折角の節句ものだ。高いけど買う。農家さんに感謝。
雑盛りもいいところ。
(いいわけ)ちゃんと真面目に1月7日の朝、七草がゆを作っていた時期もあったんです。(/いいわけ)
粥に既に混ざっているものは好まない家(婚家)だったから、一種類ずつ個別で刻んでトッピング用に盛り付けて「どれがどれやら、さっぱりわかんなくなりましたね~」とかやってたり。
子が粥を好まないのと、夫が朝食を食べたり食べなかったりそもそも起きて来なかったりとかでわたしがブチ切れた結果、夕食に。
節句の意味よ。
あれやこれやの試行錯誤の結果、七草の菜飯が誕生した。
スズナとスズシロはさっと湯通しして表面の殺菌(笑)、スズシロの葉は軽く茹でて、他の七草は30秒も湯に沈めれば十分。冷水にとって刻み、水気をよくしぼる。
七草セット1パックにごはん2合分。以前はごはん3合分に七草セット2パックをぶち込んでいたが、さすがに金額的に無理が生じてきたので諦めた。
塩小さじ1/2と一緒に混ぜて出来上がり。
かぼちゃとさつまいものデリ風サラダは本レシピ。2008年の本だから、絶版している可能性が高い。
蒸したかぼちゃとさつまいもを、みじん切り玉ねぎとマヨネーズ、牛乳、塩胡椒を合わせたもので和え、盛り付けたところにカレー粉を振り、から炒りしたアーモンドスライスを散らすもの。アーモンドスライスはあるのだけどから炒りする気力がなかったから省略。
厚揚げと小松菜の炒め物に豚こまを投入。
なぜなら、家族にはれんこんいり豆腐ハンバーグ(生協の冷凍食品)が出ているから。この炒め物は副菜として添えておいた。
ごま油で豚肉と厚揚げ、小松菜を炒めたところに、鶏がらスープの素、酒、塩胡椒を加えて炒め合わせたもの。にんにくを入れてもおいしい。
「新しい七草」というものを見た。買うのを迷っている間になくなっていた(決断が遅い
本来の七草と「目」を揃えてベビーリーフとして出してきた企業がある。着眼点がすごいと思った。
残念なことに「科」が異なるのが混ざってるんだよね。企業さんもここは悔しかっただろうな。




