焼き魚と豚汁
なんの変哲もない和のごはん。
太刀魚が保存袋に入らなくて半分にぶった切る。そのままいきたかったなあと思っていたけれど、皿によってははみ出るからこれでよかったのかもしれない。
酒、しょうゆ、柚子胡椒を合わせたものに漬けておく。これは下味冷凍したものを解凍して焼いている。
くっつかないホイル「くっつかないとは言ったが、皮を剥がさないとは言っていない」
ちくそう。
ピーマンは半割りを横方向に刻み、にんじんはピーマンの太さに合わせた短冊に。
ごま油でじゃこをカリカリになる(茶色くなる)まで炒めて取り出し、足りなければごま油を足して(大丈夫そうならそのまま)にんじんを炒める。だいたい火が入ったらピーマンを加えて火を通しすぎないように炒めてしょうゆで薄めに調味、じゃこを戻し入れたら出来上がり。
じゃこの塩分があるから、調味は薄め。
盛り付け時に、あれば松の実を少し散らす。
豚汁はごく普通と思われる豚汁。
大根、にんじん、ごぼう、里芋、さつまいも、なめこ、ねぎ、厚揚げ、豚バラ。
仕上げに生姜のすりおろしを加えている。
そして相変わらず、鍋に順番に投入していく方式だとなぜか鍋いっぱいになる。
「溢れてないからいいじゃん」
うん、まあたしかに? ギリではあるが。




