あたたかいうどん
穂積家のうどん料理は、だいたい白玉うどんを利用している。
たまに生麺を買ってきたり、突然血迷ってうどんを打ったりする。今の物件に住みだして10年ちょっと、今のところ血迷ったのは1度である。そして写真は撮らなかった。今後はあるのか。
れんこんのすり流しで
かけつゆで豚肉と白玉うどんを煮たところに、すりおろしたれんこんを流し入れ、底からすくうように混ぜながらとろみがつくまで煮る。
れんこんを入れた後は焦げ付きやすいので要注意である。
たしかこのときは夫に汁だけ取り分けた。うどん食べられないと言ったから梅粥か鮭粥作ったんじゃなかったかな。だからねぎ入れてない。後のせでもいいけど。
れんこんのすり流しは、れんこんが喉の粘膜によいので弱っているときに作るけれど、めんつゆにしたのは初かもしれない。
鯖缶うどん
鯖水煮缶で。かるく崩したつもりが出来上がったら散っていた、よくあるパターン。
缶汁とだしで白菜とねぎを煮、酒とみりん、しょうゆで調味し、鯖の身と白玉うどんを煮ながらたまごを落として。
鶏だんご鍋風
鶏ひき肉に塩、酒、みじん切りかすりおろした生姜にちょこっとしょうゆを混ぜて肉だねを作る。
大根、にんじんをだしで煮、大根が透き通ったら肉だねをだんごにしながら加えて煮、灰汁を引いて酒、みりん、しょうゆで調味し、小松菜と白玉うどんを加えて煮る。
たぶんこのときねぎを忘れている。




