リゾットと雑炊
保存ごはん、残りごはんがあるときに。
リゾットという名の洋風おじや。残りごはん製で米から炊かないから。リゾットって名乗っていいものか、未だにわからない。
ツナトマトリゾット
ツナ缶は缶汁ごと、キャベツは短冊切り、元気な人は玉ねぎ、にんじんを入れても。このときは一家でコロナにやられていたので玉ねぎを省略。にんじんは刻む気力不足だった。
これは炒めていないけれど、ざっと炒めてトマト缶、水、コンソメ、ちょっとしょうゆを加えて煮立て、ごはんを入れて煮る。
元気な人は粉チーズとか粗挽き黒胡椒を添えて。
わたしが使っているツナ缶(プライベートブランド品)は油が少ないから缶汁ごと使っても平気なのだけど、多いなと思ったら減らしてください。メーカー純正品、けっこう油多いよね。
鮭雑炊
振り塩か甘口の塩鮭を焼いたり蒸したりしてから皮と骨を取り除き、大きめにほぐしておく。
出汁を沸かして酒としょうゆで薄めに調味し、ごはんを入れて煮る。
途中で鮭を加えてから、小口のねぎと溶き卵を加えてとじる。
写真は出汁を入れすぎた。
塩鮭、レンチンするなら酒を振ってください。1切れに小さじ1くらい。
豚こまとしめじと小松菜の雑炊
豚こま、しめじ、小松菜を1cm長さに刻む。めんどいけどがんばる。
出汁を沸かして酒としょうゆ、みりんで調味。豚こまを入れ、再沸騰したら灰汁を引いてしめじを煮、小松菜とごはんを入れて煮る。
刻むのがめんどくさいだけで、あとは簡単。
でも胃腸弱ってるときは負担が大きい食材でもある、肉ときのこ。




