チャーハンあれこれ2
そばめし。
神戸発祥の下町グルメ。初めて出会ったのは生協のカタログに記載されていた冷凍食品だった。家族が食べるとそれではまったく足りないため、自作するようになった。
とあるスーパーでオリバーソースのどろソースと出会ったことも大きい。
豚薄切り肉を細かく刻み(豚挽き肉でも)、キャベツとにんじんもチャーハン仕様に刻む。焼きそば麺を袋の上からたて横斜めと包丁で上から押さえて切る。袋を切らないように。
豚肉、野菜を炒めてソース焼きそばのときよりも気持ち濃いめに味付けする。野菜から出た水とソースでほぐし水の代わりとし、焼きそば麺を炒める。だいたい混ざったら冷やごはんを加えてさらに炒める。
少々おこげをこしらえて香ばしく仕上げるのがわたしの好みである。
焼きそば麺とごはんの割合は1:0.5くらいがよいように思う。ごはんが少ない方がいい感じ。写真は残りごはんを全投入したから割合完全無視だけど。
キャベツは量ってないから正確なところはわからないが、おそらく人が思うより入っている。加熱と調味でしんなりしてかさが減り、少なく見えるのよね。
甘めにするなら、お好みソース。辛めにするなら、どろソース。ウスターソースととんかつソースの混合なども。カレールゥと一緒で、メーカー違いのソースのブレンドでかなり変わる。
梅干しとじゃこのチャーハン。
学生のときに視ていたテレビで、どこかの料亭の板長さんが作っていた、〆のごはんもの。
だから本来はこんなドカ盛りしない(笑)。
ごま油でじゃこを軽く炒めて、種をとって叩いた梅干しを加えてさらに炒め、ごはんを入れて炒める。
千切りにした大葉と白いりごまを最後に加えて混ぜる。
味付け要らず。
梅干しは1人前1個。じゃこはお好きなものを。釜揚げしらすでもしらす干しでも、かちりでも。
じゃこを減らして大葉を抜き、ソフトふりかけの「しそわかめ」を加えるのもすきである。
チャーハンのはずなのに、上品な味でさっぱり食べられるのがいい。
隣は厚揚げのみぞれ煮。
豚キムチチャーハン。
食べられるキムチに小躍りしてたらできた。
豚肉、キムチは食べやすい大きさに刻む。ねぎは粗みじんか小口。
やっぱりしょうゆを落とした卵を半熟炒り卵にしておき、同じフライパン(洗わない)で豚肉、ねぎ、キムチの順に加えて炒めていく。
軽くしょうゆを落として味を整え、ごはんを加えて炒めたら卵を戻し入れて火を通す。
好みでこしょうを少々。
食べられるキムチは貴重なのである……。




