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第28主義「カオス!!!」

※ループ推奨小説です。

ピピピピ…ピピピピ……バゴォォォン!!!


「うおっ!?」


朝から妙な爆音のせいで俺は目を覚ました。

因みに、この爆音は俺の目覚まし時計によるものだ。


【爆音式暴発時計――3050¥】

目覚めの悪い子には近所迷惑な爆音をプレゼント♪

注意事項としては、爆音に慣れてしまうと効果薄し!

※ゼツシンオリジナルの架空の品物です。


キンキンと耳を攻める痛みに耐えつつ時計を見ると、6:30!俺のいつもの起床時間である。

くあっと起き上がり学校の支度をしようと思ったが………今日は体育祭の振り替え休日だった。

何となく損したような徳したようなワケノワカラナイ気分になって俺は又ベッドにダイビングをした。






今度は爆音での不快な目覚めでは無く心地よい目覚めを迎えた。

ココはやはりいつもの俺の部屋で…部屋で?…あれ?俺の部屋ってこんな広かったっけか?そして俺の部屋の地面は一面の芝だっけか?しかも長方形に線引きされていたか?これでもし、サッカーゴールなんて有ったら確実にピッチだよコレ!

ってあるし!?なんで俺の部屋がピッチになってるの!?


「初めましてだぜ、俺の名前はデビッド・ベッカムだYO!」


ベッカム…?

マンチェスター・ユナイテッドの7番のユニフォームを着ている身長170程度の男が名乗った。

……あれ?何でマンチェスターの7番?古くない?身長も180以上あった気がするんだがな。


「ところでジャパニーズボーイYO!、ここで何しているんだYO!」


いや、それは俺が知りたいって!!!


「まぁいいぜ、ジャパニーズボーイ!俺の鮮やかな技を見に来たファンの類だしNA」


ちょっ…勝手に決め付けるな!?


そしてポーンポーンを球で遊ぶ自称ベッカム様…。

上手いな…、だけどやっぱり既視感ありまくりだな………。

うむ、これ以上引っ張っても仕方ないよな?


「フザケルのも大概にしとけよ心太!見てるコッチも恥ずかしいわ!」


スパーンと見事なツッコミをいれる俺!

頭を抱え涙目でコッチを見てくる馬鹿(心太)!


「ちっ、バレチャ仕方ないぜ!…退散だYO!」


それだけ言うと自称ベッカム様は、すうーっと消えていった。

って消えるとかどういう異常現象だよ!…まぁどこかに隠れただけだろうけどさ。

俺は馬鹿がどこに隠れたかピッチをゆっくり見回すと――







そこは既にピッチでは無かった。

暗闇の中に映える墓石が怪しげな雰囲気をかもち出している……ここは間違いなく墓地だった!

俺が驚いていると、そのずらっと並んだ墓の一つがガタガタを震え出し――


ガタン!と大きな音をたてて倒れた墓石から、ゆらりとした感じで人影が現れた。


「松葉さん、そこの私の墓石の名前を読んでくれないでしょうか?」


その影は女のものだったらしく、その女の人は倒れた墓石を指指し言った。


……名前とな?………あの…なにも書いてないのですが?


「すみません、何も書いてないのですが……」


「そうですか…私には名前は無いのでしょうか?私はナナシなのでしょうか?」


悲しげに憂いを帯びた感じで尋ねてくる女は声を震わし続きを繋いだ。


「私は、し、ししししし白瀬さんに名前を呼んで貰う事は叶わない夢なのですね?」


……わかったぞ!

暗闇で顔は見えないが、この女の人100%委員長だ!間違いないであろう!


「というか委員長、一体何をしてるんですか?」


俺が確信を持って語りかけると

女は「わ、私は…私はどうせ委員長とかし呼ばれない存在ですよ!」と叫んで、ずらっと並んだ墓石を一斉爆破した。

…ってウォイ!委員長はそんな危険なキャラじゃない筈でしょ!?


パラパラと舞う木っ端微塵に砕かれた墓石を眺めていると、

もうもうとした粉が墓地一面に立ち上っていき、俺が目を開けたらそこは――







破壊されつくした我が町だった。

……人類は禁断の核でも使ってしまったのだろうか?

その町で一人だけ生き残っている人影を見つけた。


俺は、そいつに優しく手を差し出し引っ張りあげ立たした。

そいつの手は、この惨状のせいか傷だらけであったが小さい手だった。


「翔…翔は…」


そいつは、ぼそりと呟いた。


「ん?どうした?」


俺がオウム返しに聞くと――


「翔はもう死んでいる!!!」


某アニメの有名なセリフを吐いた。

って、え?あええええええええええええ!?


「あちょちょちょちょちょちょー」


あちょあちょ言いながら俺に迫ってくる。

ソイツは人間技とは思えぬ早さで拳を繰り出してくる!

北斗百○拳を完全コピー!?……化け物だ!化け物過ぎる!


……化け物?ああ…ソイツは……凛か


「親友、やめてくれ!!!」


俺が心の限り叫ぶと凛は――


「うん、いいよー」


とニッコリ微笑みやめてくれた。

単純だなオイ!というか、まずなぜ俺に北○百裂拳を繰り出してきた!?


そして親友は「僕の生涯に一片の悔いなし」と言い消えていった。









そして、今度は何故か電子音が聞こえ始め――


ピピピピ…ピピピピ……バゴォォォン!!!


と電子音の元……つまり俺の時計が爆音を発した。ついでに辺りを見ると……俺の部屋だった。

ってか…これどんな夢だったんだよウオオオオイ!?


しかし、体育祭の振り替えという事実を思い出した俺は時計を止めて、結局又ベッドにダイビングするのであった。

…変なものを書いてしまった駄作者です。

自分でも全く意味が分かりません(汗

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