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dreamers high.  作者: 鈴木ひきこもり
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おやすみなさいのはじまり。

目が醒める。

時間は24時。だいぶ寝ていた様だ。


今のは夢...??


そんな事考えながらも 動けない自分が居た。


ユメト君...。

しっかり覚えてる。

夢なら消えてしまう様な

細かな記憶さえも 隅々まで覚えていた。


夢じゃないんだね。


起き上がり dremersを見る。


これが作動してたのか...。びっくりしたよ!もう!


充電が 切れそうなのか 赤く点滅していた。

コンセントに繋ぐと 点滅が収まり

ビジョンが出てきた。


---welcome---


簡単な操作方法や イメージ映像が

流れた。そして マイページの画面になった。


フレンドと書かれた場所に ! マークが表示されてた為 みむはそれをタップした。


ユメト---。


いつの間にフレンドになってたんだな。笑


みむは少し 嬉しい気持ちになった。

もう会えないんじゃないかって 勝手に思ってたからだ。


満足そうにほくそ笑み スライドをして

電源を切った。



明日から 学校だ。頑張らなきゃな。

お休みなさい。そうして みむは また目を閉じたのであった。






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