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第四面 迷う竹林の散歩道 前半

みなさんこんにちは、かんせらです。


この作品は東方プロジェクトの二次創作です

キャラ崩壊など含みます。 

4面は前後編です。

とりあえず前半です後半はもう少しお待ちを。



現在フランをお姫様抱っこ中のこいしだよ。

うーんフランが照れてて、かわいいけど、少し恥ずかしくなるね。

それに今竹林にいるんだけど、同じ景色だから迷ってそうだね。

そんな風に、ちょっと困っていると、


???「お、そこにいるのはフランじゃないか、あとお前は紅魔館でたまに見かける・・・・」

こいし「私は古明地こいしだよ。あなたたちは?」

魔理沙「私は霧雨魔理沙だぜ。こっちが、」

私達と同じで子供っぽくてなつき安そうな人だね。妖怪ではないね。

アリス「アリス・マーがトロイドよ、よろしくね。」

アリスさんは大人っぽい人だな、でも人間じゃないね。


フラン「え?まりさ・・・・」

フランがまりさ達に気づいたんだね。少し無意識を操ってて気づかないようにしていたのに。

魔理沙「おう、フラン中のいいやついるじゃないか。そんな風に抱っこまでしてもらえる相手なんてなかなかいないぜ。」

アリス「あんたはされるんじゃなくて、する側でしょ。」

アリスさんがあきれたように言う。

フランは恥ずかしかったのか私の抱っこから抜けて私の横に並ぶ。

フラン「もう、こいし教えてよ・・・・」

小声で文句を言うフラン。うん可愛い、やばい普段とのギャップがあって可愛すぎる。


フランは照れ隠しなのか、

フラン「弾幕ごっこしよ。」

とまりさ達に言う

アリス「せっかくだけどごめんなさいね、私達急いでるの、だから・・・・」

魔理沙「何言ってんだぜアリス、こんな面白そうなことやるに決まってるのぜ。」

二人で意見が割れてるみたいだね。実際フランの照れ隠しだからね。あんまり本気でやる必要はないような・・・・


1分後


アリス「はぁ、わかったわよ、魔理沙のスペル2つならいいわ。私は一回だけ助けてあげる。」

魔理沙「さすがアリスだぜー、話がわかるな。」

ということになったらしい、2つね。

こいし「じゃあさ、フラン・・・」

フラン「私のスペルは、お願い・こいしはぁと、でいいかな?」

こいし「ごめんなさい」

あと、”はぁと”は私が使うべきな気がするなぁ。弾幕的にね。

魔理沙「お前達は何枚でもいいのぜ、」

む、なめられてるね。

こいし「なら遠慮なくいくよ、」


 スペルカード 無意識・弾幕のロールシャッハ


フラン「こいしだめだよ、まりさのスペルは。」

魔理沙「いくぜ」


 スペルカード 恋符・マスタースパーク


こいし「!!!」

でっかいレーザーに私の弾幕が消されてる。あ、まずい・・・


 スペルカード 禁忌・フォーオブアカインド


フランの分身の体当たりを受けて私は横に吹っ飛ぶ。直後私のいたところ、今はフランの分身がいるところにレーザーが通りすぎていった。

こいし「フランありがと。」

フラン「お礼はいいよ、次来るよ。」

第二波はフランのほうのようで私はまりさに向けて攻撃を再開するよ。

魔理沙「何!?まだ撃ってくるのか。」

アリス「何してるのよ、油断しすぎでしょ。」

 

 スペルカード 魔符・アーティフルサクリファイス


私の弾幕がすべて消されちゃったよ。

フラン「こいし、動き続けるよ。こいしのスペルだと多分やられるから、私に任せて。」

確かにあのレーザーと戦うスペルは無いなー

こいし「じゃあフランよろしくね。」

魔理沙「じゃあいくぜ」


 スペルカード 魔砲・ファイナルスパーク


フラン「さっきのより強力だね。」

フランは何をするのかと思うと、


 スペルカード 秘弾・そして誰もいなくなるか?


耐久スペルを使った。

魔理沙「な、あのフランが!?」

フラン「逃げるだけじゃないよ、後ろを取れたしね。」

魔理沙「やっちゃったのぜ。」


 スペルカード 魔操・リターンイナニメトネス


フラン「!!」

フランが急いで距離をとる。

アリス「私達のまけよ。」

魔理沙「アリス、ありがとな。」

アリス「はぁ、お譲ちゃんたち先にどうぞ、私はこの馬鹿と少しお話しがあるから。」

うーんかかわらないほうがいいね。

こいし「フラン行こう?」

フラン「うん、じゃあまたね。」

私達が進もうとすると、

魔理沙「この先に霊夢と紫がいるからな、気をつけろよ。」

と、まりさから言われて先に進んだ。


 ・・・・・・少女移動中・・・・・・・





ありがとうございました。

前半の敵はマリアリでしたね。

後半は霊紫です。


次回は3日以内?にしたいです。後半を待たせるのもねぇ。

なのでまた次回お会いしましょう。

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