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第三面 消えた人里の散歩道

皆さんこんにちはかんせらです。


今回また遅れました。はいすいません。理由としては、自宅の無線ラン壊れました・・・・・

ネットカフェで投稿してます。スマホは書きにくくて挫折しました。

次回までに何とかします。


この作品は東方プロジェクトの2次創作です。

キャラ崩壊、などあります。


今回はわかりにくい授業の先生登場です。

私は古明地こいしだよ。今はフランと一緒に人里を目指して飛んでいるんだけど…。

こいし 「ねえフラン?人里ってあとどの位で着きそう?」

と、フランに聞いてみるが、

フラン 「さっき見た限りだと、もう着いても良い頃なのにおかしいね。」

さっきから飛んでいるが一向に見えないんだよね。


???「お前たち、なぜこんなところにいる。妖怪は去れ。」

誰かきたね。えーと

こいし「あなたは?」

一応名前を聞いておこうかな?

???「妖怪に名乗りはしない、お前たちは今日で歴史が終わるのだからな。」

頭固い人だなー。そして

フラン「え?何言ってるの?」

いまいち言ってる事がわかりにくい。

こいし「じゃあ私たちはこの先に行くから、通して。」

だめもとで聞いてみるけど、

???「だめだ、妖怪はこの先に進ませられない。」

まぁそうだよね。

じゃあ、

こいし「押し通るよ。」


 スペルカード 表象・夢枕にご先祖総立ち

 スペルカード 禁忌・カゴメカゴメ


フラン「これはよけれる?」

フランの弾幕で囲んで、私のレーザーで追い詰める。

よし、勝ったね。

???「よける必要などないな。」


 スペルカード 産霊・ファーストピラミッド


こいし・フラン「な、何で?」

相手の周りに何か出てきた?見えないけど、そいつ(?)に防がれてる。

フラン「こいし、あれなに?」

フランに聞かれるけど見たことないからわかんないよ。

でもよく見ると、魔方陣のようなものが見える、そこから弾幕も出てきてるし、あの魔方陣だね。

そのことをフランに伝えると、

フラン「なるほどね、こいしのレーザーも防がれるのか。」

???「お前たちの攻撃は効かないぞ、さぁ去れ。」

こいし「決定打がないのは同じだよね。」

ふらふらと弾幕をよけながら次に使うスペルを考える。


うーん、どうしようかと考えると、

???「!?スペルが」

スペルの時間切れみたいだね。

???「お前たちこれ以上進むと、本気で迎え撃つぞ。」

と言って去っていった。

フラン「どうする?こいし」

フランに聞かれたけど、

こいし「進もうよ、目的地はないけど、あっちに進みたいし。」

理由はないね、どうせフランと二人なら負けないと思うしね。

フラン「だよね。こいしならそう言うと思ってたよ。」

私たちはまた移動を開始した。


 ・・・・・・・少女移動中・・・・・・



???「やはりきたか。」

ある程度進むと、さっきの人がいた。

フラン「そろそろ名前くらい名乗ったら?」

慧音「確かにそうだな、私は上白沢 慧音だ、人里の守護などをしている。」

守護ねー、

こいし「私たちは里には入らないからここから出してよ。」

フラン「こいし?」

フランが聞いてくるので、

こいし「何か違和感あったけどわかったんだよ。結界ではないけど、似たようなものに捉えられてる。気がするの。」

フラン「よく気がついたね。」

こいし「無意識の力だよ。で、出してくれるの?」

慧音「いや、妖怪など信用できん。」

フラン「あんたも妖怪、いや半獣だね。」

フランがスペルを出して言い放つと、

慧音「そうだ、私は、ワーハクタクいくぞ妖怪たちよ。」

慧音もスペルを取り出す。

こいし「二人に勝てると思ってるの?無意識の力見せてあげる。」

私もスペルを出す。







スペルカード発動

 スペルカード 禁忌・クランベリートラップ

 スペルカード 始符・エフェメラリティ137


フランがわなを仕掛る。

慧音「こんなものすべて破壊する」

慧音も弾幕で相殺してくるね。

だから私はここで、


 スペルカード 本能・イドの開放


私のスペルの弾幕を追加するよ。

慧音「な!?くぅ。」

慧音も弾幕で押してくるが、密度の差か、完全に私たちが押している。(これで負けてたらかなり悔しいけどね。)

慧音「仕方がない、次だ。」


 スペルカード 野符・義満クライシス


別のスペルで私たちを狙ってきたね。いや、フランを狙ってるね。

フラン「こいし、無意識使って、私だけ狙わせないでよ。」

 スペルカード 禁忌・レーヴァテイン

フランの抗議が聞こえるけど、スペルで応戦できてるみたいなので、聞こえない振りして、(無視じゃないよ、無意識にスルーしただけ。)

慧音に近づく、

こいし「やほー」

慧音「なに!?いつの間に・・・・」


 スペルカード サブタレイニアン・ローズ


ここで決めるべく大技を放つ。

慧音「しまった。」

弾幕が慧音を囲む。決まったね。

フラン「こいし、まだだよ!!下がって!!」

フランの声を聞いて私が下がると、

魔方陣で防御した慧音の姿が見えた。

慧音「あせってスペルカードをひとつ落としてしまったな。だが」、一番強力なやつで終わらせてやる。今夜が満月でないのが残念だ。」

こいし「フラン、最後いくよ。」

フラン「うん。」


 スペルカード 虚史・幻想卿伝説

 スペルカード 禁弾・スターボウ・ブレイク


こいし「スペルカード・フラン、ガンバ☆」

フラン「こいしぃぃぃぃぃ!!」

二対一ってのもねぇ。最後はフランに決めてもらいましょう。

慧音「ふざけている余裕があるのか?」

フラン「いいよ。本気でいくよ。」

フランのきれいな弾幕が大量に出てくる。これは私のスペルの力かな?

フラン「こいしの応援もあるし、決めさせてもらうよ。」

慧音「ちぃ、これまでだな。」

慧音がフランの弾幕に包まれて、勝負は終わった。




少しして、

慧音「お前たちは人里に襲いに着たのではなかったのか、すまない早とちりしてしまった。」

こいし「そう思うならちょっと手伝ってくれない?」

慧音「何をだ?」

こいし「フランを何とかしてー」

今フランはというと、

フラン「こいしのせいで疲れたんだから私を運んでよ。」

と言って、私の腕の中にいる。えーと、お姫様抱っこ?って言うのかなそういう状態になっている。

慧音「ほほえましいな、そうだこの先に行くなら先客がいるからな。」

先客?

慧音「魔法使い組と、巫女とすきま組がここを通っていったのだ。だから少々警戒していたものでな。」

フラン「あれ?お姉さまは?」

そういえばさっきの鳥だと私たちより前にここに来たっぽいのにね。まぁいいか。

フランもそう考えたらしく、

フラン「じゃあ、すすもー」

まぁフランを抱っこするのは苦じゃないし、このままでもいいかな。

こいし「そうだね、まっすぐ行くよ。」

私たちは、次の目的地に向かっていった。


 ・・・・・・・・少女移動中・・・・・・・

ありがとうございました。

次回ですが、かなり悩んでいます。

いつもより長くなるか、二話にするか悩んでいますが、気分しだいですね。

次回本来の主人公と対決です。


次回こそは一週間以内に・・・・・あげます。



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