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旅立ちの夜

読んでいただきありがとうございます。

かんせらです。

今回は永夜抄編です。

なんで永夜抄かというと、前作でも話したと思うんですが、

自機組と合わせたいのと、

妖々夢で隙間BB・・・・いえ紫の行き方がわからず、先にこっちをしようと思ったので、

はい、どうでもいい言い訳でした。

この作品には キャラ崩壊 雑な文章などが含まれています。

私は古明地こいしだよ。

今日はなんか月の様子がおかしいとか言ってみんな騒いでたから地上に出てきてみたんだ。

(私は無意識であんまり変わってないけどね)

まずは紅魔館に行ってみようかな


 ・・・・少女移動中・・・・


美鈴「こいしさんですか?」

無意識使って入ろうとしたら美鈴に見つかっちゃった。

この人何の能力だっけ?毎回こっそり入ろうとしても見つかるんだよね。

こいし「そうだよ、門番お疲れ様、フランいる?」

美鈴「妹様なら、おそらく地下室にいらっしゃると思いますよ。」


フランは地下室かぁ、行くの大変だけどまぁいいか。

こいし「ありがとー、お仕事がんばってね。」

そういえばいつも門番してるけどいつ寝てるんだろう?


 ・・・・少女移動中・・・・


うーんいつもなら咲夜とか結構すぐに見つかるのにいないなぁ。

ふらふらしていると、

フラン「あ、こいしだ。」

こいし「フランここにいたんだ。」

廊下でフランとあったよ。

こいし「レミリアと咲夜は?」

フラン「お姉さまと咲夜なら私を置いてどこかに行っちゃった、ずるいんだもん。」

いないのかぁ、まぁ好都合だよね。


こいし「じゃあさ、私たちも散歩に出かけない?」

フランに聞いてみると、

フラン「こいしと一緒に?勿論行くよ!!」


フラン「あ、でもお姉さまから危ないから外に出るなって言われてるんだよね。」

こいし「うーん、フランが外に行きたいなら、やっぱりこっそりと出ないとね。」

脱走みたいな感じが一番よさそうだね。

フラン「そっか、見つからないようにすればいいんだね。こいし頭いいね。」

嬉しそうに言うフラン、外に出たかったんだね。私もフランと散歩楽しみだなぁ。


そうして窓からこっそりと外に出て空を飛んで塀から外に出ると、

美鈴「妹様、お嬢様から妹様を外に出すなとの命を受けています。」

美鈴がいた。え?なんでわかったの?

無意識は使ってなかったけど・・・・


フラン「お姉さまから?ううなんでお姉さまばっかり、ずるいずるいずるいずるい・・・」

いけないフランが暴走して発狂しそうだよ。

こういう時は、

こいし「フラン落ち着いて、ね。」

後ろからフランを抱きしめた。

そうすると、

フラン「こいし、うんもう落ち着いたよ、ありがとう。」

フランが落ち着いてくれるんだよね。よかった


美鈴「こいし様ありがとうございます。」

こいし「別にいいよー。でももう行っていいかな?」

美鈴「ですが、・・・・・そうですね、私を倒してから行ってください。」

それを聞いたフランが、

フラン「私とこいしの二人を相手にするの?」

美鈴はきっと負けるつもりだね、主人とその妹の相手は大変だね。

まぁ遠慮なく倒して美鈴をちょっとでも楽にしてあげようかな?


こいし「フランとりあえず美鈴を倒すよ。」

フラン「わかったよこいし、美鈴覚悟してね。」

美鈴「お手柔らかにお願いします。」


 スペルカード 禁忌・レーヴァテイン

 スペルカード 表象・夢枕にご先祖総立ち



私たちの弾幕の前に美鈴は体ひとつで受けとめて、

美鈴「負けました、どうぞ。」

そういってどこかにいっちゃった。まぁ門のほうだけどね。

でも

こいし「美鈴すごいね。」

フラン「うん、さすが元私の遊び相手だよ。」

そうなんだ、なんか納得だね。


こいし「さあ、行こフラン。」

フランの手を握って言う

フラン「そうだね、こいし」

フランも私の手を握り返してそう言う。



これからが夜の始まりだね。



美鈴がちょっとかっこよかったです。

はい二人は散歩に出かけました。

この後どうなっていくのか・・・・


次回はGW中の予定です。

ではまた次回お会いしましょう。

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