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第一話
「おはよう」誰に言うともなく僕は言った。
いつも通りの平凡な朝だ、一部を除いて…
そう、そこには謎の女の子が寝ていた。
「誰だお前!」
彼女はゆっくりと起き上がり。
「…………わからない」と答えた。
「即答かよ!」
「………わからないものはわからない」なにやら記憶喪失か何かのようだ。
「ふざけるな!!」
「……ふざけてはいない」
「はぁ……」
そう、これから僕の苦難は始まるのだった…
「ZZZZ……」
「寝るの早っ!」
「…うるさい…」
(何でこんなことに・・・)
はじめまして、R.Mといいます。
小説は書いたことありませんが、どうにかがんばってみます。
文とか苦手なんだよね。