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メイドカフェではじまる恋はおかしいですか?  作者: こーへい
第1章 「狂い」
2/9

メイ恋 第二話 「初めてのメイドカフェ」

こーへいです!前回の続きである二話を無事書くことができました。ありがとうございます!

二話では、初めてのメイドカフェです!

私は4回くらい行ったことあるので経験談も踏まえて書いてます笑

まぁ、こんなことを言っても誰も信じてくれないし面倒臭いことになりそうだし誰にも言わないよ。

そう言うと田頭は安心した顔で良かったと言った。


とりあえずメイドカフェ初めてだし知ってる人が居て良かったよ。案内してくれるか?

そう言うと田頭は仕事モードに切り替わったのか、[もちろんですよ、ご主人様]と返してきた。さすがに学年1の美女に言われると胸の轟き方が違う。


まず初めにこの先は別の世界なので別料金を頂いております。

と田頭が言った。

入場料と言った所だろうか。テーマパークなら分かるがお店で入場料を取るのはどこか新鮮だ。


入場料を払い案内されたのは壁1面ピンクで俺がいてはいけないのでは、と思うほどに違和感がある部屋に案内された。

意外とお客さんいるんだな、そう思いつつ席に座った。


しばらくすると田頭が来た。本日はご来店いただきありがとうございます。ご主人様

そう言われるた田頭がメニュー表を持ってきた。

メニューを見てみると見たことない物がずらりと並んでいた。


しばらくし俺は1番人気のふわふわくまちゃんのオムライスを頼んだ。

しばらくするとオムライスがきた。可愛いクマの形をしたオムライスだ。

それではいきますね。

何かと思った瞬間

[萌え萌えキュン]と聞いた事のあるセリフを言ってきた。


実際にあるんだなと思いつつ初めてのメイドカフェを楽しんだ。

お会計を済ますと、田頭に呼ばれた。

もう一度言うけど今日のことは内緒でお願いね。

当たり前だ。誰にも言わない。

それと楽しかったしまた来るよ。そう言って俺は店を去った。


月曜日学校に行き田頭と目があったが、相変わらず知らないフリ。そんなことは分かりきっていた。

すると晴が聞いてきた。

どうだったメイドカフェ。


俺は田頭がいた事しか記憶がないが、楽しかった。だが2度目はいいかなと答えた。

そうか、2度目はいいのか。

そう答えると田頭がこっちを見てた気がした。気のせいだろう。


授業も終わり俺はアパートに帰る。実家から学校から遠いので一人暮らしをしている。盗み聞ききたわけではないが田頭も一人暮らししているらしい。


家に帰り、だらだら過ごしていると家のチャイムが鳴った。大家さんがと思ってドアを開ける。

すると予想外の人がいた。

そう田頭である。




ーーーーーーーーーーーーー第2話[完]ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



一話では誤字が多すぎました、、

反省です……いかがでしょうか?二話の方は初めての割にはいいかな?と思ってます笑

それでは第三話出会いましょう!

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