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メイドカフェではじまる恋はおかしいですか?  作者: こーへい
第1章 「狂い」
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メイ恋 第一話「出会い」

初めまして!こーへいと申します!

いつもはラブコメ漫画、アニメを見る日々...

そんななか私も作りたい!!しかし画力がない...そうだ小説を書こうから始めました!!

読んで下さったら光栄です!!(^^♪

俺の名は上林正平、どこにでもいる平凡な高校1年生だ。

そんな俺だが唯一誇れることがある。それは学年1の美女と言われている田頭美咲と中学の時からずっと同じクラスということだ。


田頭は成績は抜群、運動もそこそこできなにより顔がいい。才色兼備の方がなんでも出来る美人と言ったところだろう。


しかし、関わりがない。強いていうのであれば中学2年の時であろうかたまたま授業でペアになり話したくらいだ名前なんか覚えていないだろう。そもそも存在すら覚えてないだろう。


そんなことを考えていると遠くから声が聞こえた。

「正平ー」

この声は中学の時から仲がいい玉村晴こと晴だ。


そんな窓の景色なんかみて...失恋か?

呼んで何かと思えば冗談を...でなんの用だ?俺は忙しい。

今日の放課後空いてるか?ファミレス行こうぜ。

ファミレスか...今日はバイトもないしいいぞ。行こうか。


そんな約束をしつつ放課後になり俺たちはファミレスに向かった。

なんだ純太もいるのか。こいつは中瀬純太。同じく中学からの仲である。

そんな会話をしていると晴が喋った。

なぁ、田頭さんってやっぱ美人だよな?正平

なんで俺に聞くんだ?まあ学年で一番人気があるもんな。美人の定義がわからないが可愛いと思うぞ。

そんな会話をしているとオムライスが運ばれてきた。


はぁ、可愛い子にあえないかな、田頭さん以外に

晴はそんなことしか考えないな、だいたい高校生だ。期待しても出会いがないだろ。

晴はしばらく黙った後に喋った。

あ、高校生でもかわいい子に会える場所あるわ


「メイドカフェ」


これなら高校生でも行けるじゃん。正平。行って感想を聞かせてくれよ。バイトしてるだろ。

なんで俺なんだ。まあやらない後悔よりやる後悔が良いと聞くし行ってみるか

そんな約束をして俺たちは帰った。


 今日は土曜日だな。アルバイトもないしメイドカフェにでも行ってみるか。

そんなことを考え街にでた。

メイドカフェはここか?外見は何と言えばいいのだろうか。可愛らしい外見のお店だ。

俺は一息ついて店に入った。


「いらっしゃいませ、ご主人様」


住む世界が違うのか、眩しくてメイドさんの顔が見えなかった。

顔をしかっりと見ると見覚えのある顔があった。

そう田頭美咲だ。


ふと沈黙が続くと田頭は言った。

な、なんで上林君がいるの...お願いだからこのことは誰にも言わないで


そう、俺の人生はこの瞬間から狂い始めた。


----------------------------------------- 第1話[完]------






この度は御覧頂きありがとうございます!!

初の作品で国語も苦手なので、まともではなかったかもしれません!笑

それでも気に入った方がいらっしゃったら嬉しいです!!

今後ともよろしくお願いします!!

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