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記憶の空白シリーズ

リバプールの空白

最終エピソード掲載日:2026/02/15
リバプールの静かな住宅街。コーディー・トーマス・スチュアートは、朝目覚めるたびに「自分」を失っている。
アルツハイマーを患う彼に残されたのは、自分のフルネームと、机の上に置かれた「見知らぬ美しい女性」の古い写真だけ。
「この人を、探さなければならない」
昨日の自分が日記に記したその一行を頼りに、コーディーは霧の街へと踏み出す。
500字程度の短い日記に刻まれるのは、消えゆく記憶の断片と、写真の女性へと続く微かな足跡。
すべてを忘れるのが先か、彼女に辿り着くのが先か。
これは、一人の男が「最後の一文字」まで自分であり続けようとする、切なくも美しい追跡劇。

「※本作には医学的な描写が含まれますが、あくまで物語上の演出であり、実在の症例、治療法、医療機関を推奨・否定するものではありません。専門的な判断については必ず医師の診察を仰いでください。」
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