odor
GEside
Fくんが数秒で50人程度をボコした。
「凄いな、君は。」
「なんて〜?」
いや、君地獄耳だろ。聞こえたろ。あぁ、でも、、
「なんでもないが」
「意味わかんねぇ〜。」
久しぶりの殴り合いの上に自分の腕が下がってないことを確信して喜んでいるんだろう。
まぁ、、彼は子供っぽいからそういうことは分かる。うん、長年見てきたし、そこは良しとしよう。<br/>??<br/>はどうしてそんなにテンション高いんだ??
「うぉー!」
どっちかと言えばボケだし、基本うるさいけど、そんなんじゃなかっただろ。
まぁ、、そういう僕も意外とテンションが上がってたりする。
一方的にやられた後にやり返すのは楽しいし。ってかこいつら弱いな。もっと強い奴でもいないのか。まぁ、そんな奴らにボコボコにされてたのは僕なんだが。
殺さないように加減するのって意外と難しいんだな、、Fくんはもう慣れたか。
「よわっ。」
そういえば、、<br/>はあるのだろうか、人を殺したことが。まぁ、あったとしてもおかしくないし。なんなら奴隷スパイなんて普通のスパイとは違って人を殺すような任務が大半を占めているから殺していると言われても何も言えないが。あって当たり前だな。
「じゃま、、」
そこに差を感じるのは<br/>次第だが。まぁ、こんな話さえしなければ丸く収まるんだが、今のFくんではいつ漏らしてしまうか。不安でしかないんだが。まぁ、<br/>がそういうことを気にする質には思えないが、
「おらっ、」
ってか、人の量が変わらない。増えてるな。Fくんは気付いてるかな。勘のいい<br/>はもう分かってるだろう。
Fくんは今テンション高いし、分かってなかったら飛ばしすぎで倒れてもおかしくない。
まぁ、Fくんにそんな心配はないかな。
「うぅん、、」
というか、増えるとかズルくないかい??3人、といっても僕はボコボコにされてるからそこまで戦力にはならないし。それに対し、元の数300。もう3人合わせて300は確実に倒してるし、また同じ量になっていると考えると、600程度。うんどこでそんな数の人材を、、冴木政義の人望だろうか、、そんなものあるのか?
あ、今すごく失礼なこと言った気がする。
「んん?」
何だこの匂い
<br/>side
「うぉー!」
どーもーー!!皆さんご存知、<br/>やでー!!ちょっとテンション上がってんねん!!いーねー!敵自体はそんな強くないんやけど、GEとFが強いと自分も強くなっているようでテンションが上がるんやな!
いいなぁ!環境が恵まれているとこれほど嬉しいもんやな!!
「俺も負けてらんねぇなぁ!!」
「「何の話だよ?!」」
あ、2人にツッコまれてもた!!
「おらっ!!」
ってか、Fに至っては手をポケットの中に入れて壁走ったりしてんだぜ??どう思う?人じゃなくね、あいつ。
GEは、、もう訳分からん。殴る拳が早すぎて見えない。ってか笑ってる。うん、、怖い。やめてくれ。
「おりゃぁー」
とか思ってるけど俺も笑っとたわ。Fはなんか全体的にうるさいし、GEは静かだな、、顔怖いけど。2人から見た俺は多分テンション上がってる変人かな。
いや?!お前らも変人だからっ!!!なんで俺だけ?!!
と、、俺は何を言ってるんや??
頭は大丈夫かなぁ、、いや、ここにいる3人誰も正常やないんやけどさ。
待ってや、人増えてへん??多すぎん??3人合わせたらとっくに300はのしてんで??増えてんのか?
「あぁ!そこかぁ!」
地下室か?よぉ分からんけどすっげぇ人で出てきとる。
そりゃ終わらんわ。まぁいいけど、、底尽きるまでやったるわ!!
「ん、、?」
なんやこの匂い
Fside
こんなテンション上がってるけど、意外と色々考えてる。
全然人が減らないあたり増加してるなぁ、、あそこかな。うん。そうっぽいな。
「うぇーい!」
勘のいい<br/>は気付いてるとして、GEはどうだろうか。まぁ、アイツ頭いいし気付いてるか。
「だるっ、、」
とか言っておきながら実際は楽しい。GEがボコされたあとの戦闘だから最初はGEが死ぬかもなんて思ってたけどそんな心配は無さそうだ、まぁ、GEだしな。まずありえんか。
人が出てきてるところに来たが、まだ出てきてるなぁ。
「こりゃ、残り800はいるぞ、、」
壁の1部を破壊して出れなくするか、、
「おりゃ!!」
おー、綺麗に崩れた。凄い凄い、、って何言ってんだ、頭おかしくなったな、、。
いやまぁ、この3人の中に正常な頭を持つやつはいないんだけども。
「あれ、Fも分かったか。ならFに任せるわ!」
なにが、なら。だよ、、まぁいいや、、
「あははw別のところから出てきやがった!」
これはとりあえず倒していくしかなさそうだな、、
「よいしょ、」
僕は、GEからの教えによって人は殺しちゃダメだ、みたいな感じに育ってきたが、<br/>はどうなんだろうか。実際GEも彼を殺した可能性があるんだが、まぁ今はそんなことはどうでもいい。
<br/>は気にするんだろうか。まぁそんなこと気にする質には思えんが。というか、感の鋭い<br/>はもう気付いてるのか?いや、さすがにそれは無い、、と信じたい。
いつも舐めてる飴を口に放り込みこみ噛み砕く。
「うぅん、やっぱり美味しくはないな。」バリッバリッ
片っ端からボコしていくにしても時間がかかり過ぎるな。どうしようか、、
催眠術でもかけるか。催眠術をかけて、攻撃させる?いや、さすがに残虐的すぎるな。出来ない。いや、出来るんだけどさ。
「,,,うぅん」
冴木政義はまだ出てこないのか?それとも戦える体ではないのか?いや、、それはないか。冴木政義は体の強いやつだと聞いている。冴木政義が戦えない可能性は捨てていいだろう。だがどこから出てくるかが鍵となってくる。
まさかもう出てきている?そうだとしたらもうやられてるか。殺されるとしたら順番は<br/>、俺、GE。だろうか。いや、体力があるうちにGEをやるか。どっちにしろ警戒しなければならない。
「あぁ!わっかんねぇな!」
「「何がだよ?!」」
「冴木政義が潜んでいる可能性がある!警戒しろ!!」
「「,,,了解」」
変なこと言った後に指示を聞いてくれるとかなんていい奴らなんだ??尊敬するんだが??
もし、ここにいる敵全員強かったら僕達はボコボコにされてただろう。なんならもう死んでたか。冴木政義から殺せという指示が出てたらの話だが。
「ぁ、、」
この匂いは、、
はぁあい!!
<GF/>の日常だよぉぉぉ!!!
GE、F、<br/>「何言ってんだよ!!」
<br/>「読めねぇよ!!」
GE、F「いや、お前はそれ言えないだろ。」
<br/>「え"、、」
そこら辺にして!読み方なんてどーでもいいのよ。何とでもなる!
GE「で、今日は何すんの。」
<br/>「俺の呼び方予想かっ」
F「しょうもない事じゃないだろうな?」
<br/>「あれ、俺の話は??」
いや、、、、!!!
きめてないんだ!!!
GE、F、<br/>「溜めるな!!」
あ!!!あれしてよ、あれ。
GE「あれ、とは。」
相手のことを褒め合う山手線ゲーム!!
F「帰っていいか?」
まず私から!!はいっ、ぱんっぱんっ!
GE「,,,え?!僕かい?!えぇ、、面白い」
おぉ!いいねぇー。
F「カワイイ」(棒)
おいこらFコラァァ!!
F「あはは。解散、」
<br/>「いや、、俺は?!!」
あ、あと今回の作品はいつもより少し少ないです!
すいません!!
F「ちゃんとしろ、作者。」
F?Fは今すぐ、ここで殺す!!!
F「じゃ、本当にかいさーん。」
ドドドドドド(走ってる音ですよ??




