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〇〇であふれる世界

円卓

作者: 雨夜

岩の中に出来た教室より一回り大きいこの空間は、壁に付けられている松明によって照らされている。灯された松明のおかげで空間が見渡せる。ど真ん中には大きく、円形の木製テーブルがおいてある。椅子とテーブルは共にボロっとしていて、テーブルクロスは破けていて、所々隙間が出来てしまっている。そしてテーブルには突っ伏している女性の姿があった。


これ、あれかな、実はゾンビで、戦わないといけないやつかな…?!警戒を溶けずに遠目から様子を見るが……寝てるかな…何でこんな所に…というかもしかしてここに住んでるのかなずっと…!痩せている…もしかしたらこのまま出れずに痩せこけていって死ぬのかな!?罠だったのかあのドアは!!あぁ…どうしよ…終わったかもしれないおれの華やかな人生……

この人起こすべきか…否か…

さぁ、ここからは選択の連続だ。投票よろしくお願いします…!

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