表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
本野と一緒に青春をする  作者: 美空


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

24/24

新しい出会い?!


「てか、もう時間ないよ!」


本野が言った。


「走るよ、夢乃」


「わかってる!」


二人で、勢いよく駆け出す。


――バタン。


「っ、ごめんなさい!」


思わず立ち止まる。


「いえ、こちらこそ。ぶつかってしまって、すみません」


同じくらい慌てた声。


「学校に、遅刻しそうで……」


相手は、少し息を切らしながら言った。


「あ、あの……秋野高校って、どこですか?」


「え」


私と本野は、顔を見合わせる。


「……私たちも、そこ」


「行き先、一緒じゃん」


本野が、にっと笑った。


「じゃあ、一緒に行こ」


「え、いいんですか?」


「いいよ。ほら、急がないと」


「……ありがとうございます!」


三人で、また走り出す。


バタバタと、足音が重なる。


知らない人だったはずなのに、

なぜか、同じ朝の中にいる気がした。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ