表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
世界は思ってるより広いものだった  作者: まりも


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

6/44

6 最新のARゴーグル

日付が変わらないうちに起き、営業所で用意、新聞配達…雨の日も、風の日も、雪の日も、来る日も来る日も…あーもうすぐこの仕事ともお別れだな…そんな感傷?に浸りつつ本社からきた新人に教えていた。


が、この人凄く優秀なんです。


どうしてこんな優秀な方がこんな田舎に来たんでしょう…そうです。僕の新しい職場から何かしら圧力っぽいのがあったのでしょう…


なんか申し訳ねぇな…そして頑張って下さい…僕も新しい職場で頑張ります。


と、言う事で何も不都合無く仕事が終わり帰宅…そして二日目のトレーニングである。



「では、ソウマ様このARゴーグルをおかけください」


トレーニング施設にきて道着に着替え準備運動から型を終えた僕に渡されたのはスキーゴーグルのようなものとグローブとシューズだった。


「へぇー最近のARってすごいね…(白目)」


「普通に型をしてもらうのも良いのですがやはり対戦相手も必要だろうと判断しましたし。他の武器種も訓練してもらいます。射撃訓練もございますので、これでもっと楽しくなりますよ。お身体を動かすので出来るだけゴーグルは軽くなるように最新式をご用意しました。さぁ起動してください!念じれば起動しますので」


起動ってもどうやるんや?と、恐る恐るゴーグルをかけて念じる…起動せよ!


目の前のゴーグル越しにトレーニングルームに現れる人っぽい何か、そして文字で現れて聞こえる開始の合図、ラウンドワーン、レディーーー、ファイ!


とりあえず飛び込み顔面に一撃いれる…順突きが入った。グローブをつけているからか殴った感触がある。一本!消えるAR人形そして新しく現れるAR人形、額にLV2の文字


ラウンドツー!レディーーー、ファイ!


今度は上段廻し蹴りをそれに…入った…これも蹴った感触…一本!消えるAR人形、現れるLV3の人形、


ラウンドスリー!レディーーー、ファイ!


今度は殴ってきたので受けてカウンターで中段突きをくれてやる…入った…受けた感触も伝わってくる、一本!消えるAR人形、現れる…


段々の強くなるAR人形に僕は楽しくゲームしてるような感覚で次々とステージを上げていく、勝てなくなると小休止して次は模擬刀のようなものが渡された。


「剣道すらしたことないけど?」


と、ヒフミさんを見ると親指を立ててサムズアップ!


頑張っちゃう!


レベル1の人形が現れる。人形の頭上に上段からの振り下ろしをしてみよう!と書いてある。


やってみる。入った…当てた瞬間、模擬刀から手に伝わる人の頭に振り下ろした感触…すげーな最新のAR…本当にそうなんだろうか…この道着もおかしい…掠ったりした時掠った!って感じる、ぶつかった時そこにぶつかったって感じる…どうなってんだ…


「ソウマ様!気が散ってますよ!集中してください!訓練ですよ!」


何か考えようとするとヒフミさんの叱責が飛んでくる!あー頑張らなきゃって気になる。だって一生懸命やって汗だくになったらタオルとドリンクを差し出してくれる!


「お疲れ様です!」


って笑顔かわいい!これまでそんなにモテてこなかったアラフォーには堪らんですよ?そりゃ無心になってトレーニングするでしょ?


いつやるの?今でしょ?


ってなるじゃん?ドリンクにはギャラクシーエナジーって相変わらず書いてるけど気にならないよ!頑張るよ僕!


2日目はこのように、準備運動→型→AR訓練→水泳と訓練メニューが増えたが身体は以前より良い感じ、楽しいし!なんか有耶無耶にされてる感は否めないけど、ご飯は美味しいし頑張り甲斐がある。2日目と言うのに身体が絞れて来てる感もなんか実感する…


訓練施設に併設されている大浴場でワシワシと頭を洗いながら考える。


イヤイヤおかしいだろ…2日目なのに痩せて来てる実感ある…そんなに鍛えてるのに筋肉痛もないとかおかしいよ?アラフォーだから?2日、3日目にくる?いや来ない自信がある、肩こり、腰痛なんかも無くなった、身体が若返ってる感もある。お肌がトゥルントゥルンだしハリもある…


やっぱあのギャラクシーエナジーか?この湧き上がる若さと言うか元気さが…


下の部分もすごい事に現状当社比1、5倍(通常時)実感するこの溢れるパッション!


どうしたもんか…全部纏めて聞くべきなのに下世話な事に喜んでる自分が恥ずかしくて聞けない…


「説明致します。」


「うわぁ!!」


思わず声を上げてしまった。下を向いて頭を洗っていたから気づかなかった。


金髪碧眼ロリっ子がそこにバスタオルを巻いてお背中流しますと言わんばかりに泡立てて立っていた。

拙い文章ですが最後までお読み頂き感謝です。

今のところ毎日あげています。続けて上げていきたい所存です。


次回お風呂回。一応18禁にはしない予定なのですがアラフォーのおっさんらしく性欲はあるので発散はしていくようです。多分…

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ