第十九話 ダンスパーティー
ども。
少し遅くなってすみません。意外にも手こずりまして。
そんなわけで、完成した最新話を楽しんでいってください。
珍事件から一晩明けたダンスパーティー当日。
このダンスパーティーの参加者は本選出場者、総部校長、総帥・大元帥・元帥、国王にその娘ティアナ。その他、グランバール在住の名のある貴族も参加する予定になっている。
開始時間は午後七時から。それまで、休憩や修行――あまりする者はいない――をするのが主だ。
パーティーの内容は、踊って食べてあいさつするだけ。だが、これが意外にも親交を深め、昔から祭りごとがあるたびに、こうやって食事会もどきをするのだ。
リリィは竜滅騎士団を創立したエルトリア家の一員であるために、さまざまなパーティーに参加している。
キラも、大元帥になってからは、内密なパーティーとはいえ参加している。
よって、二人は正装の準備は問題ない。のだが、
「うーん……アゲハにはやはり赤でしょうか?」
「だね。あとは、髪飾りかなんかあればいいんだけど……」
キラとリリィは今夜のため、アゲハにドレスやら髪飾りやらをいろいろな店であさりまくっていた。
アゲハは着せ替え人形のように着せられては脱ぎ、着せられては脱ぎの作業を繰り返し、まだ午前中だがかなり披露している。……表情ではわからないが。
「よし。これでいいよね、リリィ」
「そうですわね」
二人が最終的にいいと思ったドレスと髪飾りをつけたアゲハが、試着室から現れた。
袖がない、真っ赤なドレス。同色のカーディガンをきており、結った髪の毛には白いバラ。靴はドレスと同じ色で、足の甲には白いバラの花があしらわれている。
いつものアゲハとは違って見える。
「これでダンスパーティーは完ぺきだね」
着替えたアゲハからキラは正装一式を受け取り、買いに行く……というかもらいに行った。
買い物を済ませた三人は、昼食を食べに近くの店に。
そこで、
「アゲハ……アイフィッシュはもういいよ」
何の呪いか、以前アゲハとリリィに食べさせられた、アイフィッシュがサラダに盛られてあった。
前の二の舞になるわけにはいかず、アゲハが、ん、と差し出したフォークを丁重に断る。
アゲハも、以前のことを覚えているのか、今回はそれほど追求せずに諦める。
リリィはリリィで、自分の苦手なものでありキラの好物を次々とキラに与えていく。
しばらくか茶か茶と皿とスプーンが重なる音が続き、そして三人ともが食べ終わる。――アイフィッシュを除いて。
「どうしましょうか?」
「捨てるわけにもいかないし……」
「燃やす?」
アゲハが手のひらにぼっと炎を出す。食料を重んじるキラとリリィは抵抗があったが、この生物が存在するのが悪い! と心の中で言い訳をして、承諾する。
と、ここでアイフィッシュに救いの手(?)が差し伸べられた。
それは――――
「あー腹減った!」
「うるさいわよ、レイン」
「そうだよ。スカポンタン」
レイン一行であった。
それを見たキラはにやりと笑い、
「レイーン!」
手を振りながら呼んだ。
アゲハがキラの膝の上に、リリィとミーナがキラの隣を陣取った形で、レインとエミリアとミーナの三人は注文した。
「んで、どうしたんすか?」
「うん、これをプレゼントしようと思って」
にこにこと笑いながら皿をすーっと差し出すキラに、それと対照的に顔を青くするレイン。
皿の中には、大量の目……ではなくアイフィッシュがごろごろしている。
「う、嬉しいんすけど、あ、アイフィッシュはどうにも……」
以前のことだ。新作と称してフィッシュバーガーという名のアイフィッシュ地獄をレインが食べさせられたのは。
あれから、別に何とも思っていなかったアイフィッシュの名を聞くだけで身が震えたのは。
だから、アイギッシュを食べるのは到底無理な話なのだが――
気付いてしまった。リリィとアゲハがものすごく睨んでいることを。
レインは決心した。ここで食べなければやられるから。
真っ白な灰になってしまったレインを残し、キラとリリィはアゲハを生徒寮に送ってから自分たちの寮に戻っていた。
ここで、新たな問題が発生。
それは、
「おかえりなさいませ。キラ様、リリィ様」
本物のメイドのごとく――本物なのだが――扉を開けたと同時に深々と頭を下げる、セレナ。
「なぜあなたがここに? いえいえ、なぜこの場所が? わたくしは教えた覚えはないのですが」
セレナの行動がいつも突発的なのはいつものこと。だが、わかっていても慣れないのがセレナの行動力だ。
はあ、とため息をつきながらリリィはセレナに尋ねる。
「愛の力です」
恥ずかしげもなくとぼけた答えを返すのも、いつものこと。
またもため息。リリィには効かなくとも大体予想はしていた。おそらく二人の魔力を追っていき、それから転移でこの場所に移動したのだろう。
とても残念がるリリィ。その理由は、ダンスパーティーが始まるまでずっといちゃいちゃらぶらぶしたかったからだ。
一つの文句でも言ってやろう、と視線をセレナに移すのだが、いつもと少し違うことに気がついた。
「カチューシャはどうしましたの?」
メイドに必須だと力説していたセレナが、レースのカチューシャをしていなかった。その代わりというのか、「?」が表面に書かれたシルクハットをかぶっている。
正直、似合わない。
「ふふ、これは久しぶりにあったキラ様への手土産です」
珍しくセレナが本当に笑うと、シルクハットに手をかけて取る。
「へっ?」
「はっ?」
二人同時に唖然としてしまう。なぜなら――
セレナの頭には、ぴょこんと跳ねた彼女と同色の紫の犬耳がついていたのだ。
「あ、尻尾もあります」
手を後ろに回して、これまた同色の尻尾を前に持ってくる。
どうです? とばかりに首をかしげ、耳をパタパタ尻尾を振り振りするセレナ。
リリィがキラのほうを向けば、すでにそこにはいなく。
ベッドに目を向けると、セレナを撫で撫でして可愛がっているキラが。
ふふふ、と勝ち誇ったようにしているセレナを、リリィは悔しがってみるのであった。
それからは何事もなく、三人でまったりとした時間を過ごし、時間は午後五時。
「すみません。私はこれから行かなければなりませんので」
犬耳としっぽを消し、いつものようにカチューシャをつけたセレナは転移でその場を離れた。
それから一時間。キラとリリィはいちゃいちゃしていたわけなのだが、さすがに準備をしなければならない時間となったため、二人は正装へと着替える。
キラは、普通のタキシード。とはいっても、堅苦しい服が苦手なキラは少々きついネクタイを緩め、真っ白なシャツの最初のボタンと袖のボタンも外し、少しラフな格好になっている。シャツはちゃんと入れているが。
普通、髪の毛の手入れをするのだが、髪をいじるのが嫌なキラはそのままだ。
一方のリリィは、純白のドレス。本当は紅のドレスを着るつもりだったのだが、アゲハとかぶるということでこれにしたのだ。
肌の露出は最低限にされているなど、リリィにしてはおとなしめの格好だ。もっとも、リリィが男の視線から避けるための対策なのだが。
長い髪の毛はいつものように下ろし、その代わりというのかいつもきれいな金髪がもっと輝いて見える。
キラからの希望であまり化粧をしないリリィだが、今日ばかりはほのかに化粧をしている。キラは化粧のあの独特なにおいが苦手なのだ。
準備していれば自然と時間がかかり残り三十分になった。
「んじゃ、そろそろいこうか」
「はい」
いつもと違った雰囲気を醸し出すキラに頬を染めながらリリィはうなづいた。
ダンスパーティーの会場は、ヴァール学園に備えられている講堂を使うことになっている。
いつもは使わない場所なのだが、このようなパーティー関係はいつでもここで開けるようにしているのだ。
キラとリリィがついたころには、ほとんどの参加者が集まっていた。
まだ開始されていないというのに、会場の中ではウェイターが歩き回り酒やジュースなどを運んでいる。
キラとリリィはそれに目もくれず、知り合いを探す。
すると、遠目にだが、メイド姿のセレナやリリィの父であるシリウスの姿を確認できた。おそらく今いる元帥等は集まっているのだろう。
二人はそれを確認し、アゲハたちを探す。
目ではわからなかったので、キラは魔力をたどる。
「ん、リリィ、こっちだよ」
リリィがキラと腕を組み、キラはそんなリリィをエスコートする。
歩く間にリリィのほうへ男の視線が集まり、ついには誘おうとする男もいるのだが、そのすべてを断るどころか無視するリリィ。
これぐらいしなければおさまらないんだとか。
普通に比べたら少し少ない人数の会場内だが、いかんせん広いためにレインたちと会うのが少しかかった。
「はは、さすがにみんないい恰好してるね」
キラが向かった場所にいたのは、レイン、エミリア、ミーナ、アゲハのいつもの四人であった。
「そりゃ、さすがに……」
苦笑いしながらつぶやくように言うのはレイン。彼の格好はキラと似ている。違いは、タキシードか燕尾服の違いだけだ。
「はあ……あんまりこういうのは好きじゃないのに……」
落ち込んでいるのはエミリア。肩までの髪の毛を結いあげ、うなじを見せている。いつもと違うので色っぽく見える。そんな彼女は白いワンピースに身を包んでいる。
「キラ様のタキシード…………」
「わっ! 大丈夫!?」
キラの正装を見て卒倒したミーナは、髪の毛と同じ青色のワンピースを着ている。胸には何かの花のブローチ。
「リリィ、これ」
白いバラの髪留めをリリィに渡そうとするのはアゲハ。昼と同じ格好だ。
そうしているなかで、いつの間にかステージに総部校長が上がり、挨拶をしていた。
「――――では、このダンスパーティーを楽しんでくださいね」
もちろん、キラたちが聞いているはずもなく、いつの間にか終わっていたのだが。
なによりキラの楽しみは、食い放題といことだ。近くのテーブルには転移魔法なのか、ぱっとさらにたくさん盛りつけされた料理が出るのを見、
「リリィいこっ」
子どものように料理の群れへと突っ込んでいった。
「どーすっかな、俺たち」
もともと平民だったレインに貴族の知り合いがいるわけでもなく、ほかの三人と一緒にジュースを飲みながら過ごしていた。
キラとリリィが去っていた方向を見れば、一つのテーブルにあった料理が全部なくなっていた。
「そういえば、レインの師匠もいるんじゃない? 確かあの人、元帥じゃなかった?」
「いるだろーが……正直会いたくねえ」
エミリアが思い出したように問えば、げんなりするレイン。
ミーナは不思議に思ったようで、
「師匠って……スカポンタンの?」
「名前で呼べよ……師匠つっても、成り行きでなっただけなんだがな」
アゲハは興味がないようで、ウェイターからもらったジュースをごくごく飲んでいる。
「エミリアもいただろ、メイド師匠」
「メイド師匠……? なんか、すごい組み合わせだね……」
「いるわよ……やっぱ、来てるかなあ?」
そうやってレインとエミリアの師匠話がされ、ミーナは興味心身に、アゲハは二杯めのジュースを飲みながら聞いていた。
すると、
「おいおい、誰に会いたくないんだって? 馬鹿弟子」
「メイド師匠……甘美な響きですね」
いつの間にか二人の師匠――ヴァンとセレナがいた。
二人の服装は特に変わったところはない。元帥だからだろうか。
「あ、あはは……お久しぶりっす……」
何を思い出したのか、顔を青くするレイン。そのレインの肩をバンバンと叩くヴァン。
「お久しぶりです、エミリア」
「あっ、こちらこそ」
一方のエミリアも、深々と頭を下げてくるセレナにあわてて返す。
二人の久々ともいうべき師匠との再会は終わり、エミリアがミーナとアゲハのことを紹介した。
アゲハとミーナは、二人に気を使ったのか一緒に食べ物をあさりに出向いて行き、残った四人は他愛もない話をしていた。
「師匠……よくサボりませんでしたね」
あらかじめセレナがよそっていた皿を受け取り、もぐもぐと食べながらレインはヴァンに言ってみる。
ヴァンはとても面倒くさがり屋だ。それがたとえ王族の誘いであろうが、重要じゃない限り極力避けている。
「ああ? そりゃまあ、総帥の命令だからな」
それでもヴァンは、総帥であるシリウスの命令だけは絶対に守る。
「へえ……忠実っすね」
「なにをいまさら! 俺は忠実だぞ……金に」
「えっ?」
唖然とするレイン。それを見てくつくつ笑うヴァンだが、いきなりセレナが横やりを入れる。
「違います。旦那様はこれの秘密を握っているのです」
「ばっ、おい! ばらすなよっ」
今度はヴァンがあわてる番で、それを見てセレナがくすくすと上品に笑う。
「それ、聞きたいっすね」
「あ、私も私も!」
レインにエミリアも加わり、三対一と不利になったヴァンが必死に秘密がばれないように言い訳をしつくしていた。
「……んで、ちったぁ強くなったのかよ」
何とか防ぎきったヴァンが、酒を煽りながらレインに聞く。
「んなもん……自分じゃわかりませんよ」
それに、ジュースを飲みながら返すレイン。
師弟関係にあるからか、二人の行動はよく似ている。
「エミリアのほうはどうです?」
「まあまあってとこです」
エミリアとセレナも然り。
「あん? 近くに、剣に関しちゃずば抜けたやつがいるじゃねえか」
「誰っすか、それ?」
「キラの坊主とリリィの嬢さんだよ」
「ああ……って、なんで師匠がその二人を知ってるんす?」
「そりゃあお前、あの二人は俺らの――んがっ!」
余計なことを口にしようとしたヴァンの口が、トゲカタミというとてつもなく硬く、それでいてとげとげがある果実|(なぜか皮がむかれていない)でふさがれた。
痛がるヴァン。やったのはもちろん、セレナ。が、気にしてない。
「俺らの……なんすか?」
「友人と言いたかったのです。以前ちょっとしたことで知り合いまして……」
なにしろ一瞬のことだったのでセレナだということは誰も気づいておらず、しれっと流したセレナの言葉に納得したようにレインはうなづいた。
ちなみに、トゲカタミはセレナが転移魔法でヴァンの口の中に移していた。
「でもキラさんって、一応アゲハの師匠なんでしょ? 頼みにくいんすけど……」
「ではリリィ様に。あの方の腕は世界でもトップクラスですから」
「へぇ……じゃあリリィさんに頼もうかな……」
話がそれでまとまろうとしたが、ヴァンが口にあるトゲカタミをカポリと抜きだし、
「てぇ~……後で覚えてろよ」
うらみがましくセレナをにらむ。
それだけでひるむセレナではなく、むしろ無視した。
「くそ……馬鹿弟子。一応坊主にも頼んでみろ」
「へっ? なんで?」
「あいつの剣は生きるためのものだ。そーいうやつから教わるのも悪くねえ……ってか、得る物が多い」
頬はほんのり赤いが、まじめに言い出すヴァンの雰囲気にのまれコクコクとレインはうなづいた。
「では、エミリアも再開しましょうか、修行」
「え? でも、仕事は?」
セレナには仕事が忙しくて師匠はできないと言われたのだが、今再開するといわれてエミリアは戸惑ってしまう。
「区切りがつきましたから、気にしないでください」
「なら、お願いします」
こうやって、四人の中で話がついた。
――――パクパク、モグモグ
周りの貴族が唖然としている中、キラは次々と料理を口に運んでいく。
――――ガツガツ、モグモグ
キラの隣にいる、レックスも同じようにかきこんでいる。
「お、お客様……そのようにされては……」
もちろん、この異様な様にはウェイターもたまらず注意するのだが、
「気にすることはないぞ。どんどん食べてくれ」
それを止めるのは、総帥シリウス・エルトリア。切り傷を残しているその顔は穏やかなもので、武術大会開催式とは別人のように見えた。
「あ、ありがとうございまふ……」
「こらっ、はしたないですわよ」
食べ物を口にしたまま礼を言うキラだが、その口からは米粒がこぼれている。それを注意しながらも嬉しそうに口をハンカチで拭くリリィ。
誰がどう見ても中のいい夫婦であった。
「こうまで見せつけられるとは……かなわないな」
その様子に苦笑してみせるシリウス。
「あー! キラさん、それ俺が狙ってたやつ!」
「早い者勝ちだよ!」
そんな感じで、キラとレックスの二人だけでテーブル三個分くいつくしたのであった。
「アゲハちゃん……すごい食べっぷり」
一方のアゲハとミーナも、同年代の男の子の誘いから抜け出し次々と出てくる(運び込まれてくる)料理を頬張っていた。
その食いっぷりは感嘆もの。その小さな体のどこに入っていくのか問いただしたいぐらい。
しばらくバクバク食べていたアゲハだが、ストー時のほうから何かの巨躯が聞こえてきたために中断した。
「なに?」
「たぶん、ダンスじゃないかな。もう九時だし」
ミーナに言われてアゲハが見渡すと、会場内はもうペアを組んで踊っている人たちもいる。
「ふうん」
もともとドラゴンであるアゲハにとって、ダンスというのは未知のものであり、めんどくさそうなものなので興味がない。
それよりも、色が違うだけでなぜこんなにもアイフィッシュの味が変わるのかということのほうが興味がある。
まさに、花より団子。
とはいえ、アゲハも全く興味がないわけではなく、料理を盛り、ミーナとともに壁のほうへよってダンスとやらを観察していた。
曲に合わせてのスキップやターン、よくわからない複雑な動き。
興味はないが、見ていて面白い。
自分の知り合いがいないかと、会場全体を見渡すアゲハ。
まず見つけたのはレインとエミリア。見ていると球にレインがエミリアの足で躓いたり踏んだりして、そのたびにヘコヘコ謝り怒られている。
次に見つけたのは――――ヴァンと、知らない男(オーフェン)。なぜか男同士で踊ってかなり異色だ。罵倒し合いながら踊っているところを見ると、無理やり踊らされているように見えるのだが……笑っているセレナを見つけた。
最後に見つけたのは、完成された動きで周りを圧倒する、キラとリリィであった。
「あぅ~……悔しいけど、キラ様とリリィ様、お似合いだよぉ……」
隣では二人を見つけたミーナが落ち込んでいる。
当たり前といえば当たり前か。意中の異性が、恋敵と完璧なるダンスを披露しているのだから。
「でも負けないもん! 次は私が誘う!」
ちょうど曲が鳴り終わり、皆がペアを変えようとしているところでミーナはタタタッと走っていき、キラを誘うために行動する。
アゲハも、行動する。
キラを誘うのではない。練習台としてリリィを誘うのだ。次に自分がキラを誘うために。
こうして、各々の夜は更けていった。
ども。
やっぱ微妙ですかね。肝心なダンスがそんなに出てきませんし。正直、ダンスの表現が難しかったのです、はい。
気を取り直して次回は! いよいよ本選開始! 第一回戦リリィVSバルン、そして第二回戦キラVSランベルク です。
では、これからもよろしくお願いします




