表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

灰色の世界線

作者:ほしいち
――何事も起きるときには起きる。
そう、それは誰しもが解っていることだろう。
しかし、いくら分かっている事象だとしても、個人の想像し得る範囲内から出る事はない。
予想外の出来事というものは、往々にして転がっているものである。
ぶつかったものが良いものか悪いものかは当たってみるまでは解らない。
俺は最悪のケースでそれに当たってしまっただけであり、自分から当たってやろうなどという愚かな考えを微塵も持ち合わせてはいなかった。
だがそれは予想外の予想外ともいう出来事だった。突如現れた巨大怪獣が東○スカイツリーを破壊するほうがまだ想像の範囲内である。

――考えられるだろうか、「もう一人の自分に出会う」なんて。
もう一人の自分
2015/09/04 22:34
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ