表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR

詩集

心の慟哭3 ーヒビ割れた日常ー

作者: 大崎真
掲載日:2024/11/01

仕事が終わり

ようやく家路に着いた

残業が当たり前の

虚しい日々


唯一の楽しみは

録画したドラマの続きを観ることくらい


変わらぬ毎日

昨日とそっくりの今日

刺激もなく

退屈な日々が通りすぎていく

平坦な感情のまま

ただただ日々が通りすぎていく

なんてことのない

平凡な日々


テレビとハードディスクを起動させる

いつもと変わらない夜――


画面が点いた

野球中継が映っている


心臓が大きく跳ねた

ちょっと待て

どういうことだ

ドラマが録れていない

慌てて新聞のテレビ欄を確認する


野球が延長になっていたようだ

最大で、ご、五十分の延長!?


こんな刺激を求めていたわけじゃない

こんな感情の高ぶりを求めていたわけじゃない

全身から力が抜ける


そうか

刺激のない日々は

平和な日々だったのか――

読んでくださって、ありがとうございました。

そろそろ、マヂラブの漫才か漫才じゃないか論争みたく、これはポエムかポエムじゃないか論争されそうで怖いです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
家にあるHDDは賢いので野球が延長したらそれに対応して録りたい番組はちゃんと録画してくれる。お利口さんです。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ