女好きな不良さん
女の子と遊ぶのが大好きな不良さん
さて響華はどうなってしまうのでしょうか?
そして家の中から出てきたのは…?
「お前さ今日暇?」
……え?
『女遊び常連』そんな言葉が私の頭をぐるぐると廻った
もしかしてもしかすると私も相浦に「俺の家寄ってこうぜ」とか言われて部屋に連れ込まれてあんなことやこんなことをされて遊ばれちゃったりするんじゃ!?いやいやでも初めてはコイツなんかに捧げたくないよ!?……待て考えろ…私なんて遊ばれるほどでもないでしょ、女とも思われてないよね…でも…
「おい」
相浦が怪訝そうに眉をひそめる
「あッ…今日はー…そうだ!お母さんの手伝いがあr――」
「決定ー学校終わったら校門前なー来なかったらブッ潰すぞー」
…え?今この人強引に決めた?
しゃべってる最中に決定されちゃったよ…『ブッ潰すぞー』って言った時の今までに見せたことのない爽やかな顔が逆に怖い私なのでした
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ああ…来てしまったついに…授業がすべて終わってしまいと私はぼとぼと校門に向かっているところだ
「おーっ来たなー行くぞ」
彼は私の姿を見つけるといきなりガッと肩を組んできてどこかへと歩き出した
「あの…さ、どこ行くの?」
「ん?決まってんだろ?俺んち」
数秒間思考が止まり、止まった思考がフル活動で動き始めた
やっぱ襲われるんじゃないっすかぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
「ついたついた」
ポケットから鍵を出し彼は玄関に駆けて行く
あー。中から色っぽい女の人とか出てくるんだろうな……
「おかえり」
毎度毎度想像力と文章力が皆無ですみません←
でもよんでくれてる方はいるのかなぁと(
嬉しい限りです
小説というものを書いたことがなくまだ未熟な部分がたくさんありますが。
見守っていただけると嬉しいです