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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

悪役令嬢が悪役たる所以。


英雄とは誰かにとっては大悪党であり

大悪党とは誰かにとっては英雄である。


利己主義的な悪とは単なる罪であり悪ではない


By わい


綺羅びやかな多種多様な金属と高級木材で彩られた宮殿の巨大広間、本来一緒に来訪すべき第一王子と公女殿下は別々に来ていた。

第一王子はこの場に似合わない準男爵令嬢を、公女殿下は場違いな白いフードとジャケットを羽織った仮面を被った男を。

互いが互いに険しい表情を向ける。


先に啖呵を切ったのは王家専用の入室口から入ってきた王子だった。


「エミリア嬢、君には失望した。ニーナへの度重なる虐め、いくら公女殿下といえど許されないぞ……!」


王子のセリフに追従するように、まるで仮面を被った男がいるのにも周りの全員……否一部を除いて気づいてないらしく、公女殿下のみに周りが蔑み、嘲笑い、様々な視線が集まる。


「ふむ。」


公女殿下はそう呟き一瞬辺りを一瞥するも、すぐに視線を返し言葉を続ける。


「では、証拠は?」


スウッと目を細めながら王子に返す。


「証拠ならある。ヴィレ。」

「はっ。」


一瞬王子に悲しいような、何らかの悲壮感を抱えた表情を見せると一瞬で切り替え、恐らくこの展開を予想していたのだろう。

後方から山のように積み上げられた書類の束を積んだ台車を運んでくる。

そしてその書類の一つを持ち上げるとこちらの方にやってきて不躾にも目の前に開き、恐らく被害に行ったことの詳細や、目撃者などの情報が大量に書かれているのだろう。

……特徴的なのはその書類に書かれた人物の大半が王党派なのだが。


「……拝見したところ。王党派の貴族が多いようですね。」

「いや?それは単なる証拠の一部に過ぎぬ。」

「……ほぅ?」


互いの険しい視線が交差し辺りの空気は凍結する。

だがその空気など知らんとばかりに準男爵家令嬢……ニーナは喋りだす。


「私、階段から突き落とされたり、教科書を破られたり、本当に怖くてっ。」


そういうと彼女は自然と王子に身を寄せる。

対する王子は……一瞬のうちに表情をもとに戻した流石だな。


そしてニーナ嬢は……なるほど。表情筋は確かに怖がっている。

いつも明るく天真爛漫ないつもの彼女とは対局的だ。

その嘲る目を除いてだが。


「……ン゙ン゙ッ。ヴィレ……彼女を呼んでくれ。」

「……はっ。」


王子の側近である彼はそのままテキパキと動くと、上級貴族専用のドアを開ける。

そのまま彼は中には入り……一人の令嬢をエスコートしてきた。


「……フィーレ。そう、貴女もなのね。」


公女殿下は小さくそう呟くと、手をぎゅうっと握りしめる。

一瞬だけ瞬きをし、フッと息を吐くとそのまま「どうしてフィーレ嬢がここにいるのかしら?」と尋ねる。

対する彼女は少し顔を強張らせるとぎこちなく、だが正反対に強い口調で叫ぶ。


「エミリア様が、派閥内の下級貴族の、令嬢に実行するように、言うのを見ましたわ。」

「……そう。」


そう言われエミリアは目を閉じる。

辺りの子息令嬢は次々と小さく話すと言う程でエミリアに対する有りもしない噂や遠回しの罵詈雑言を話す。


茶番だ。

だが、それが()()()()()()()()()

俺が介入する筋はない。


周りの貴族は王党派又は中立派。

嵌められたそうとしか捉えられない。


「なにか申開きはあるか?エミリア嬢。」

「……ふんっ。そもそもこちらに事前聴取がなかった辺り茶番でしょう?」


鋭い眼差しで準男爵令嬢を睨む。

水掛け論。


もはやこれはやったやってないの次元の話なのだ。

その証拠の審議は兎も角、何よりもこの場で彼女の側近が準男爵令嬢側に付いたことで誰もが決着したと考える。


「そんなっ、茶番なんて、私はただアル君に本当のことをっ。」


いつもあれだけ明るかった彼女が悲しそうな表情で訴える。

平民上がりとは言え東方出身のあの天真爛漫で純粋な彼女と3代前は王家だった未だに黒い噂に陰謀論が絶えず、冷静で冷酷な白薔薇と評される公女殿下。

側近も準男爵令嬢側につき、婚約相手だった王子からも見放された。


「さしずめ婚約破棄と言ったところでしょうか?」

「あぁ。今すぐこの宮殿……いや、公爵領にでも帰れ!」


「……お待ちを!殿下」


勝手に入って来るクソデブとヒョロガリ×2


「……なんだ?」


モブだった突然割り込んできた3人を睨みつけると苛立った口調で返す。


……あぁ。

あの種馬伯爵と売春子爵、強姦子爵の子息か……クズだな。

大人しく中立派として黙って脅されましたって言えばまだマシだったものの。


「どうせなら、我々が預かりましょう。私は伯爵ですし王都内にも屋敷を持っています。なに不自由はさせませんよ。まぁ、ちょっとばかし代金は支払ってもらえますがね。」


下卑た笑みを浮かべながら王子にそう問いかける。

下衆が。

あの白薔薇を汚したいとでも考えていたのか?

この年齢で婚約者が居るというのに。


「……ふざけていますの?私はこれでも公爵ましてや大公令嬢ですのよ?貴方みたいな伯爵家に世話になる必要などっ!」

「ハンっ。学園規則を守らずに問題を起こした大公家なんざ降格処分だろう?公爵どころか侯爵、下手したら伯爵家に落ちるかもな!」


流石にブチギレた公女殿下。

と言うかさすが種馬。

遠回しじゃなくてド直球だな。


そのキモさにはこの場の誰もがドン引きだぜ。

表ではそんなふりをして内心淡い期待抱いてる変態を除いてな。

ま、俺が見えてるやつにはそんな期待無いどころかだんだん顔を青ざめてるけどな。


「……そもそもそんな問題有りもしないのに我家が降格する訳も有りませんわ。」

「未だに過ちを認めないのか?随分花畑な頭をしているようですね。公女殿下?過ちを認めるのも大切なことですよ?」


あ、青筋ピキッてなり始めたこりゃまずい。

()()時間稼がなきゃいけないのに。


「……おい。ハーフェン伯爵。私は君の発言を許可した覚えは無いのだが?」

「しかしっ!」

「ふむ。私に口答えするつもりか?」

「……いえ、申し訳ありませんでした殿下。」


おっと。さすがの種馬も思いとどまる思考はあったんだな。

関心関心。


ま、お嬢様を侮辱した時点で死刑だけど。


辺りに幾つかの舌打ちが響く。

えー喧嘩売ってボコられた侯爵子息と、商売競争まけた伯爵令嬢、極右の伯爵子息、利権がほしい子爵子息……だいたい16名くらいだな。

よし記録した。

後で絞る。


「……大公令嬢いや、」


彼は一瞬迷う素振りを見せるも即座にその迷いを捨て去る。

その迷いは別の選択肢がなかったか。

はたまた……彼女を思ってのことか。


「悪役令嬢エミリア・アウストーロム=ゼーメを」


それはほぼ全ての見るものが最良の結果のシチュエーションだと信じて。

そして内心を知るものは最悪の結末だと理解して。


「クランツィア王国領から」


そしてすべてを知る二人は


「追h」

「まぁ待てや王子殿下。」



「わざわざ演技する必要はもうないぜ?」


最良の結果であると確信して。



場違いな白いフードとジャケットを被った男が気づかなかった者たちには突然現れたように見えざわめきが広がる。


「……っは、演技だと?一体何を言っているんだ、いや、その前に貴様は何者だ!」

「知ってるぜ。国王達王党派が国内統一という名の武力で従わせている大公家を叩き潰す計画だろ?来週の昼。結婚式と言う名の大公家お取り潰し。そしてお前はそれを知ってしまった。だから婚約破棄……国外追放という最も大公家の損害が少なく、王家の損害が大きい選択をした。違うか?」

「……」


いやぁ、実に青いね。

相思相愛、そして流石悲愛小説。

このあとの結末を知っていて、かつ大公令嬢の護衛(勝手になった)であり、東方正教会脳筋教皇と揶揄される俺はこのまま見過ごすわけにはいかないんだよな。


一応剣と魔法が主体のこの世界において、血統により引き継がれる何人にも侵されない絶大的な魔力。

結ばれる家などによるものの、大体は魔力が微増か微減。

突然変異して英雄並に強くなってもその血は大体薄れるため一代限りなのがこの世界。

そして俺はその突然変異型。

親は教会内部の勢力争いで死んだらしい。

だから10歳で教会勢力全部


☆ 力 で 従 わ せ て み た ☆


某東方に位置する自称帝国の後継者と争い合うコサックやなんやらがやばいから大公家に逃げてきたのが正教会。

だってあいつら教会の教皇=皇帝みたいなことしようとするんだもん。

アイツラに握らせちゃだめだと理解してる俺は早々に正教会全員でお引越ししました。

戦争してて危ないし、子供達巻き込まれそうで危険だから仕方ないね。

ついでに帝冠剥奪して一族破門にしてやりましたやったね。

だけど性根腐った奴らは置いていったよ知らないね。


そして大公領に引っ越したがさぁ大変。

クランツィア王国に絶賛絞られていました。

このままじゃいけない。

そう思った俺は避難する際に持ってきた金や何やらをバンバン売っぱらって軽い教会立てて、孤児院作ってついでに教会システム再構築して公爵家と提携やらなんやらしてたら、なんか大公令嬢の護衛に付いてしまいした。


あれぇおっかしいぞぉ?

てな勢いで過労死しそうだなぁってぼやけながら何やらほいやらしてたら今に至りまする。

王国国内はまだ宗教勢力が西のまた別の奴らが侵攻しようとしてきたから早々に追っ払ってやりました。

東欧は正教会の範囲なのだよ。


そしてその教会の情報網と大公家の暗部から入手した情報的にそういう感じかって俺の記憶参照にやって結果が今なう。


「……いつから気づいていた教皇殿。」


頭を抱え「なんだよ凄い辛かったんだぞ」とグチグチ言いながらこちらに恨めしい視線を送るが知ったこっちゃない。


だが何も知らなかった王党派や中立派は王子のその発言にどよめきが広がる。

準男爵令嬢は「……私の知ってる話じゃない」的なことをつぶやいているし、大公令嬢の側近であるフィーレ嬢は知らせてないはずなのに何故かホッとした表情を浮かべている王子の側近であるヴィレと呼ばれていた確か侯爵家の彼は「よかった」となぜか泣いていた。


「まーまーまー。既に教会騎士団および大公家騎士団が王都制圧終了したし。一旦全員何があったか調査のために拘束させてもらいます。」


そう、この計画は既に大公家派の全員に知れ渡れており、本来は災害時の民間救出や魔物討伐などを目的としたマジで俺等信者救う騎士団と大公家派閥の事実上の王家との第二次戦争が膜を開けていた。

尤も、教会騎士団の訓練という名目で大公家騎士団も紛れ込んでいたため、直前まで王国は気づかなかったそうだが。

これは王国がアホなのかはたまたうちの脳筋騎士団が優秀なのか……。


ま、いいか。どうせどっちもだろ。


「貴方は誰なのよ!こんな話、物語にはなかったわ!」


準男爵令嬢がそう、こっちに向かってキャンキャン叫ぶ。

……ははーんさてはこいつ俺と同じ転生者だな。

馬鹿なのだろうか?


お 前 だ け が 特 別 な ん て ね ー ん だ よ 。


「俺は代二十四代東方正教会教皇、教皇名ペトログラード・カフカス=モスコーヴィン。通称脳筋教皇。まぁ、自分でつけたがな。」


独りでに笑ってると後ろからはしたないと大公令嬢からバシってしばかれました。

ひでぇ。


会場が凍りつく中、やつはそんなことは知らんとばかりにギャーギャー、ギャーギャー騒ぎ立てる。

いい加減地面にシャンデリアごと重力魔法で叩きつけてやろうかと思っていると突然大広間の一番会場出口から近い廊下がバーンと開く。


「お待たせしました猊下!正教会騎士団王都の民間人保護と誘導作業完了いたしました。」

「おう!じゃ、こいつら神の信者冒涜してる可能性あるから。ちょっと拘束して調べて?」


その瞬間我に返った貴族の大半が逃げ出す。

そりゃそうだろう。

なんせ王党派は長年王国に住み着いていた腫瘍でもあったのだ。

それに今は違うとは言え過去の異端審問といえば……ゾットするようなものだったからな。


てな訳で、王国の悪事が白日のもとにさらされ、色々とんでもないことになりましたとさ。

めでたしめでたし




































と思っていたのか。



まぁそんなわけがなく、まず現国王夫妻以上全ては全員病死。

なんでですかね?


教会の最高医師つけたんだけどな……。

ま、中世って医療システム弱いし確かその医師王国に迫害されてたらしいし、自業自得だろ。

俺は知らん。


で、あとはまぁ信者迫害許さぬを程にピコピコハンマー(鈍器)で有罪な家を叩いてまいりました。


さて、卒業やら何やらの冬とは打って変わって暖かくなってきた春。

婚約破棄し、実質的な王家が廃朝のようになり公女殿下は裁判するそうだ。何の裁判かしらん。

ということで公務抜け出してこっそり見に来ました。いえーい。ぴーすぴーす


「……判決を下しますわ。」


光魔法で光の反射使って体を隠しながら覗くと、元王子様はどうやら結果は分かりきったようで、なにやら諦めた顔をしている。

周りには大公家夫妻を中心にクランツィア王国主要貴族や、何やらと大司教とグラディウム枢機卿……なんであいつが居るの?


「……主文。アルベルト殿下は元王家の一族の責任として

「……」












「婚約してもらいますわ。」

「……?、?!?!?!?!?!」


王子が一瞬何を言ってるかわからないみたいなポカンとした表情になって意味を理解した瞬間バーンて椅子が引っくり返るぐらい思いっきり立ち上がる。


「だが私は、貴女をっ!」

「ごちゃごちゃ煩いですわね。」


王子の発言を遮るように公女殿下は言うと言葉を続ける。


「私は、悪役令嬢。なのでしょう?」

「いや、その、それは」

「えぇ、えぇ。分かっていますともあのときはそう言うしかなかったと。ですから。」


言い訳みたいに喋ろうとする王子をまたも容赦なくぶった切って言葉を溜める。

……王子可愛そう。


「殿下に言われた、悪役令嬢らしく、強欲に欲しい物は全て頂きます。」

「……」


その笑みは魅力的かつ小悪魔的だった。

見るもの全てを魅了する魔性の笑みとも言えるだろう。


その場は拍手に包まれる。

……有力貴族は理解しただろうな。

この瞬間この国は同君連合から多民族国家へ移行したのが。


まぁ、それよりも……本来の物語の結末知ってるわしからしたら泣きそう。

原作は大公令嬢が続編IFは王子が外伝IFは両方だったから泣きそう。


「で、何故猊下がいらっしゃるんですか?」

「あ、バレてた?」


いつも通り天井に重力魔法やら何やら使って張り付いてたら突然こっちを睨むように見てきた。

……なんでバレたんだろ。


「魔力は隠せても、光の反射で体を隠すなら体液とかは凄いキラキラするといったのは貴方では?」

「それはそうだネ。」


そう言えば教えてたなぁ。


「おや、猊下私は公務をしていてくださいと言いませんでしかな。」

「……あ。」


やべ、そう言えばグラディウム居るんだった。


「待て。グラディウム話せば分かる。」

「ほっほっほ。」


徐々にニコニコしたグラディウムがやってくる……目が笑ってねぇ!


「待って。マジで、大事なの、ほんとにあるから。」

「……なんですかな?」


おぉ、あぶね。筋力魔法でめっちゃ詰めてきた。

危なかった。


そしてこんなときの為に常日頃から持ち歩いていた……!


「ほら!破門にした奴らから取ってきた帝冠!」

「……どうして帝冠を?」

「戴冠式!ほら、今人みんな集まっているし!」

「……ふむ……ですが、そういうのは事前の準備だ大切だと前に教えませんでしたかな?」

「……あ。」


あー俺死んだかもしれない。


「待ってほんとに待って!嫌だー!死にたくなーい!」

「……問答無用!」

「ごべっ!」


思いっきり首筋ひっぱたかれました。あーもう。俺じゃなかったら折れてるよ!


「では皆様、戴冠式……いえ婚約式の時に。」

「誰かー!死にたくなーい!やめごべぶっ。」












「てことがあったんだよ。アレクセイ殿下。」

「……父上と母上の昔話を聞いたら惚気話しか出ないのはそれが原因ですか……。」

「そうそう。因みにこれが、多分一番似ている殿下ぐらいのときの似顔絵。」


そう言い、筋肉まみれだが少しシワが出てきた手で内ポケットからペンダントを取り出すと、髪の色素が抜け、白とも銀とも捉えれる髪をした一人のバルト系美少女と、恐らく茶髪の黄色っぽい色素が強いんだろうか、金じみた髪をした東欧系の美少年が仲睦まじく宮殿内部の庭でお茶をしている写真が写っている。


そしてその後ろには禿げた質素だが見るものが見れば価値があると分かる聖職服を来た爺さんが、白いフードにジャケットを来たスラッとした仮面を被った青年を追いかけているのも見える。


「……猊下って昔からこうなんですね。」

「うるせぇやい。」

この世界のロシアはシベリア以東攻めたら魔物山脈で全滅した挙げ句帝冠没収されて、戦国時代してます。


単なるガキの戯言です。

現実的な婚約破棄かつ、異世界の魔法要素混ぜた結果がこれでです。


良ければ☆×5やコメントお願いします

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