キャラ設定・2章初出キャラ(ネタバレ注意?)
一章のキャラ設定よりも多分ネタバレが多い、2章を見てから読むことを推奨する。
・フェンリル
はるかに昔から生きている神を喰った狼……だが、神を喰ったといってもこのフェンリルは完全に不意打である。
平和な時代で戦うこともなく、ただただ過ごしていたせいで、全盛期からいろいろと性能は落ちているとはいえ、その全盛期でも絢には勝てないと思ってしまっている。
・ルビー
はるか昔に賢者が作ったと言われる禁忌の石、要するに賢者の石と呼ばれるものだが、全てを金に変える触媒でもなけれ、人を生き返らせる力も無く、不老不死の霊薬でもない。ただ人を魅了する美しさと魔法を持ち、永劫の価値だけをその身に纏っている。
彼女を作り出した賢者の正体はわからず、彼女を手にした有力者・権力者はみな非業の死を遂げている。
なんとなく賢者と絢の雰囲気は似ているそうだが真実はいまだ分からない。
・エキドナ
誇り高き龍と龍の愛する人間との子供。年齢的にはフェンリルの子供位だが、どこかで鍛錬をしていたのかフェンリルよりも強い。
案外人間社会に溶け込んでいるらしい……
・アイリス
はるか昔に作られた「戦闘もできるメイドロボット」なのだが、戦闘に関してはサブ位のものなのであまり得意と言うわけではない。
事実、本編でも戦闘用のアタッチメントとの接続を破壊されると戦闘のスケールが一気に小さくなった(だからと言ってマシンガンや大量破壊兵器から槍になるのはやり過ぎな気もするが……)。
処理能力はかなり高いので今後絢に酷使されることになるだろう……
・ニア(死神)
何らかの方法で寿命を限りなく伸ばし本来の寿命よりも長い時間を生きる生物を借ることを目的とした死神と言う生物、その中でも圧倒的な才能と努力で最強の死神として神専門の死神などとも呼ばれているが、実際彼女が狩るのはこの世界を構成する神ではなく、人の信仰などを糧にしてその寿命を延ばしている神様である。
実際神と神様には実力に大きな違いがあるため彼女が神を狩れるかと言うと少し厳しいところがある。
自分のことを「俺」と言ったり男勝りな部分があるのはその昔にその命を懸けて長いこと付き合った男の口調があまりしゃべらなかった彼女に移った物だという(なお名前もその時に付けてもらった)。
その彼が死ぬときに「もっと面白いことをしよう」と誘われて、迷宮に居ることになったが、実は常に迷宮に居たわけではなく、かなりの頻度で外に出ている。今まで登場したキャラの中にも彼女の弟子がいたりする。
・フィリア・タルルク・クレトリア
何代目か数えるのも億劫になるほどだがタルルク王国の第一王女。今代の王家には何故か子ができず、やっとの思いで生まれた彼女も女児であり、最終的には彼女を公爵家辺りと結婚させその者を王としようとしていたものの、彼女が結婚を反対し脱走を敢行、その後全く同じ理由で脱走を図り今回で3回目である。
今まで力技で脱走していたのに対して今回はステルスでの脱出、「3度目の正直」ともいうので成功するだろう(「2度あることは3度ある」? そんな言葉知らないなぁ~)。
なお、剣術や魔術は一族譲りの才能がある。
・ニア(猫)
絢に作られた他の使い魔を護衛するための使い魔。かなり最初期に生産された個体で戦闘能力はフェンリルの1/10程、絢からの戦闘能力の評価は「100体居れば99体くらいは犠牲にしてジムラドにも勝てるだろう」と言う評価。今は絢が離れたところでもう少し強くなっているらしい……
クレトリアを城から連れ出そうとしたのはこれ以上大量の仕掛けがある面倒な城の探索をさせられたくないという理由であるが、クレトリアの小森が同じくらい面倒なことを彼女はまだ知らない。
此処からは絢ちゃん一行の実力的な小話である。
実は戦闘能力だけで見ると「フェンリル=ルビー<エキドナ=アイリス<ニア(死神)<絢」となっているのだが、魔力量でみると「絢<アイリス<ルビー<フェンリル=エキドナ<ニア(死神)」となっている。
これはそもそも生き物の魔力量は使えば使うほど増えるのだが、絢はまだ魔法を使い始めてから日が浅く、アイリスはそもそも戦闘ができるだけで戦闘用ではないので魔力をためる部品がの容量が少ないのである。
ルビーとフェンリルは普通にさぼってるから。
ちなみに運でみると「絢<ニア(死神)=アイリス<フェンリル=エキドナ<ルビー」となっている。
神なのに運勢が低いことであったり、機械でありながら運勢が関係あるのかであったり、その辺は気にしてはいけない。
絢とルビーの運がどのくらいの差なのかと言うと、絢は宝くじの9割を買ったとしても1枚も当りが無いのに対して、ルビーは1枚買えば200円くらいは必ず当たるのである。
後、不意打ち性能に関しては「絢=ニア(死神)<ルビー<エキドナ<アイリス=フェンリル」となり不意打ち耐性になると「フェンリル=ルビー<エキドナ<アイリス=ニア(死神)<絢」となる。




