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第1話 【黒の園】と少女の出会い

初めての投稿です。完全に趣味で書いているため連載ですが更新頻度はバラバラです。

 これは、ある荒野での物語である。

 20XX年、日本は発展しすぎたAI達によって崩壊の道を辿っていた。ビルは朽ちて、森となり、いるのはごく僅かな人間達と一億体もの人口知能を持ったロボット達だ。現在でもロボット達は生き残っているロボット達を見つけては殺し、見つけては殺して人間を絶滅させようとしている。

 これは日本に限った話ではない。アメリカではすでにロボットの反乱により人間は全員死んだ。他の国でも着々とロボット達による侵略が進んでいる。

 しかし、このような絶望的な場所でも必死に抵抗しようとしている人間達がいる。そのチームの名は【黒の園】だ。この話は【黒の園】に入隊することとなった1人の少年の話である。


 彼は崩壊した日本で奇跡的に生まれた子供である。彼を産んでからすぐに母親は餓死し、偶然そこを通りすぎた男性2人に拾われた。この男性はこんな日本であるチームに所属している。その名は【黒の園】だ。

男性の名前は、左腕がないのが松本マツモト 神尾カミ右腕がないのが渡辺ワタナベ 矢見ヤミ

 この2人は【黒の園】の静岡支部にこの子供を連れて戻ってきた。この子供は産まれてから食事をほとんどしていなかったため衰弱しきっていた。そのため本部の医療チームはなんとかして栄養を与えた。



 僕の名前は渡辺ワタナベ キズナ。産まれたばかりの頃に【黒の園】のメンバーに拾われ、育てられた。

常にロボットの進行におびえながら生活をしていた時のことである。夜中皆が寝静まったときトイレのために起きて廊下を歩いていたらある部屋に明かりがついていて何人かの男性の声がした。

 ある男性が「明日の昼に計画を実行する」

 また別の男性が「あの少年の協力が必須だ」

僕はこの話は聞いてはいけないと思いその場から立ち去った。


次の日僕はあの時の男性2人に呼ばれ外に連れてかれた。


かつてこの世界にはバーチャルな世界に生きる人が現実世界の人間たちにコンテンツを届ける活動をしていて、とても人気なジャンルとなっていた。


僕は2人にある場所に連れてかれた。

すると神尾が「ここはお前が母親のそばで泣いていたところを見つけたところだ」

続けて矢見が「今更ここに来た理由は......」

ここで矢見は話を止めたすると僕の前に神尾が立った

「お前は下がってろっ!!」

ロボットだ。この2人は【黒の園】の中でも不思議な力を持っている人らしい。

バーチャルの世界の人を体に宿していて、その不思議な力を使って敵と戦っている。

あまりの速さに僕は目の前で何が起こっていたのかわからず、気づいたときにはボロボロになって壊れていたロボットが転がっていた。

そして何事もなかったかのように神尾が

「あまり時間をかけたくない。とっとと始めよう」

すると矢見が僕に近づいてこれを飲めと言わんばかりに1粒の薬を渡してきた。

「これを飲むと俺たちと同じ力を手にすることができる」

僕は迷うことなくその薬を手にし飲んだ。すると僕の目の前が暗くなっていき倒れてしまった。



そこで僕は夢を見た。


「キズナ......キズナ......」

夢の中から不思議な声が聞こえてきた。女の子の声だ。

「キズナ......あなたは......救う......を..........て」

すると僕の体は暗闇の中に吸い込まれていくような感覚があった。


目が覚めると目の前に女の子が一人立っていた。

僕はまだ夢の中だということに気づいた。

「キズナ目が覚めたのね.......よかった......」

「あなたは誰ですか」と僕は恐る恐る聞いてみた。

「わたしの名前はxxxxxよ」名前のところだけノイズ音のようなものでかき消されてしまった。

「あなたの力になるために来たの」「ほらわたしの手を取って!そうすればあなたはお友達のような力を使って戦うことができるのよ」

僕は迷うことなくその手を取ろうとした。

すると......

今までここは天国かと思わせるような風景だったが手を取ろうとした瞬間に周りが闇に包まれた。

「手を!!早く!!」

僕はその手を取ろうと正面を見たら、闇に食べられているに包まれている女の子がいた。手を伸ばしたが届かない。

「だめっ!!このままじゃ......!!]

女の子は完全に闇の世界に行ってしまった。すると...

「消えろ!!」

この声が聞こえたときには僕は現実世界に戻っていた。



目を覚ました場所は【黒の園】静岡支部の医療用ベットの上だった。

「大丈夫か?」

声がするほうに顔を向けると矢見が立っていた。

「元気になったらでいいから向こうの世界で何があったか教えてほしい」

僕は静かに頷いた。

読んでいただきありがとうございました。頑張って書いていきますのでよろしくお願いいたします。

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