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村長
前からやってきた老人は他の老人とは違いすこししっかりとした服を着ていた。
老人から「私はここのそゃんちょうをつとめるバレンともうしゃますが、あなたさゃまはきぞゃくさまで
しょうか。」と質問があった。
俺は、名前を言われたから名前を言わないといけない。これは営業マンとしては必須である。
名前はとりあえず仮名でいいか・・・・
昔仮名にあこがれていたこともあったのでいろいろ考えていたがその一つを使おう
「貴族ではありません。私はシズクと申します。」
続けて営業スキル発動!! 立て続けにたたみかけよう。
まぁよくわからないが、こちらが下手にでていいことは一つもない。
とりあえず対等で話をしなければ意味がない。
そのため、違う国から派遣されて、調査に来たことにでもしておこうかな。
「いやですね。他の国から派遣され、この村の調査に来たのですよ。」
そういうと村長は「しゃようでござゃいましゃたか。ではご案内しゃいますゃ。」
という村長の家に案内してくれることになった。
字数が少なくすみません。
できる限り頑張ります。