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今日の予定

翌朝、最寄り駅で待っていた人物が来たのを見て俺は声をかけた。

「輝流、やっと来たか。遅いぞ!」

「お前が早いんだよ。まだ集合10分前だ。」

「もう10分前だぞ!ここの電車乗れなかったら20分待たないと駄目なんだから早めに来て当たり前だ!」

「あぁそうかよ、めんどくさい」

「ところで今日委員・係決めがあるらしいけど何にするか決めたか?」

「何があるの?」

「ええと、確か、『評議委員、文化委員、保健体育委員、風紀委員、整備委員、図書委員』委員はこの6つ各2名ずつだったはずだ。係はクラスによって違うらしいから分からんが…」

「ふーん。めんどくさそうだし係でいいかな」

「俺もそのつもりだ」

そんな事を話しているうちに電車が来たようだ。

「まっ、学校着いてから決めようぜ」

「それもそうだな」

そうして俺らはは学校へ向かった。


教室に入ると、俺らより先に15人ほど人がいた。中学が同じもの同士で集まっているようで気兼ねのない雰囲気だ。しかし、同じ中学だったものが居ないのか1人でいるやつも何人かいた。もちろん俺も輝流と2人でいた。

「やっぱり自己紹介してないから話しかけづらいよなぁ」

「当たり前だ。どんなやつか分からないのに話しかけるバカがいるか。特に工業高に来るようなやつらだしな」

「そうだよな〜あっ女子来たみたいだぞ声かけようぜ!」

「今言ったことと反対のことしようとするなよ…名前も知らないだろ?」

「あっ言われてみたら名前知らないや…やっぱ自己紹介終わってからにしよ」

「そうしとけ」

そうこうしているうちに予鈴がなったから俺たちは自分の席に戻った。

「本当ならこの時間は、読書か勉強をする時間ですが、今日はSTとして使います。ちゃんと聞いていてください。」

先生がそう言うとクラスは静かになった。割と真面目な子が多いのかもしれない。

「昨日言った通り、今日は自己紹介をしてもらいます。その後に委員・係決めを行います。どんな委員・係があるかは黒板にプリントを貼っておくのでそれを見て確認してください。…何か質問等ありますか?なければ岡部先生に変わります」

質問は無いようだ。静かすぎないか?このクラス…

「それでは、岡部先生よろしくお願いします。」

「はい、おはよう!昨日入学したばっかりやからよく分からんと思うけど委員会には進んで入ってほしいんや学校のことをよく知るためにもな。頼んだで」

それだけ言うと岡部先生は教室の後ろに移動した。

係に入ろうと思ってるのを見透かされたのかもしれないな…

「では1時間目が始まるまでは自由にしていてください。もちろん学校のルールに反するので携帯は触らないでくださいね」

うーん輝流の席遠いな…仕方ない後5分くらいだしボーッとしとくか。

「ねぇ松本君で合ってた?」

「!ビックリした〜急に話しかけんなよ…ええと」

「森本だよ。僕の名前は」

「あぁ森本な。ところで急に話しかけてきてどうしたんだ?」

「係と委員会どっちに入るのか気になってね。もう決めた?」

「一応係に入ろうと思ってるぞ」

「やっぱり委員会に入ろうと思ってる人って少ないのかな?」

「そうでもないんじゃないか?お前はどうなんだ?」

「僕は委員会に入るつもりだよ。どの委員かはまだ決めてないけど…」

「そっかーじゃあ評議委員入れば?競争率低そうだし」

「うーんクラスのまとめ役か。いいかもな1回やってみるか」

「案外あっさり決まったな」

そんな話しをしてたらチャイムがなった。



読んで頂きありがとうございます!

これからもちまちま進んでいきます

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