日本のシーレーン part2
中国では、軍拡を行っている。
これを許すべきであろうか?
中国は、ランドパワー>シーパワーの時代が長くありました。
西に多くの資源があった事や、ソ連に影響された事などが、
中国を大陸国家にしていたのです。
ですが、中国は、西側の土地を奪い、先輩としていた
ソ連が倒れたこと等により、中国は、
先輩を失ってしまいました。
そのため中国は、自分が共産主義の旗本・盟主として、
君臨する事を考えたのです。
ですが、当時の中国では、資本主義の主要国である
日本などの極東アジアに軍事力で負けていたのです。
だから中国は、まず経済力を付ける事にしたのです。
その為には、目標とする国家が必要です。
それが、アメリカだったのです。
アメリカと中国は、よく似ているのです。
アメリカも多くの資源があり、国家主義的には、
攻撃を好み、外交に優れる。と言う深層思考があります。
ですから表では、共産主義を語っていますが
裏では、アメリカを先輩として、成長しています。(推測です)
アメリカは、これを脅威として軍拡を少しずつ行っています。
中国近隣の国家では、少しずつ軍拡を行っています。
中国の近隣国の中で、1番経済基盤が大きな日本は、
どうしているでしょうか?
軍縮しています。 <(´A`)>
中国は、シナ海全ての制海権を奪取するつもりです。
これで良いのか日本よ。
私は、良いとは、思わない。
そして、もう一つ問題があります。
憲法第9条です。
これは、何をしたいのかハッキリしています。
日本国民は、平和のために何をされても攻撃しない
ということが、ハッキリ書かれているのと同義です。
日本国民を守る為に自衛隊があります。
ですがこの防衛力は、字の如し守るためにあります。
中国やの他の国からミサイル攻撃を受けても
発射した国が人工衛星ですと言って、自国内で核爆発しても
守ることしか出来ないつまり、反撃が出来ないのです。
つまり、銃は、持っているけど銃口にフタが付いてるのといっしょです。
おかしくないでしょうか?
憲法第9条も憲法の一つですから、改正や撤廃もできます。
この小説を見たことで、日本の事を考えてほしいのです。
「なに妄言いってんだよ」とか「はいはい、偽善者」とか言われてもいいのです。
一度でいいですから、この機会に考えてください。