表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

こっそり人助けをしていることを隠し通せていた筈の僕ですが、その事に気付いた周囲の女性陣からの好感度がカンストしています~謙虚で素敵?いや目立ちたくないだけですけど?

作者:むこと
人並み以上に器用な良太は、人並み以上に周囲の視線が苦手だった。

持ち前の能力を生かして誰かを助けたいが過度に目立つのも嫌だ。

高校入学を前に悩む陰キャの彼が最終的に出した結論は、『姉を隠れ蓑に使う』というものだった。

「ありがとな。姉ちゃんにもお礼言っといて!」
「良太君のお姉さん本当に器用だよねー」

結果的に功績は姉の方へと寄せられ、ついでに人助けも行える。
正に狙い通りと言える環境に良太は安心しきっていた。

しかしひょんなことから良太の有能さが一部の人間にバレていく……!
その内の全員が美少女で、しかも全員から惚れられてると来たものだ。

「どこで僕は道を間違えた?もう遅いのか?何とか乗り切る術はないのか?」
ぼっちを貫けていた筈がお嬢様やアイドル、果ては姉にすら迫られて困惑しつくす良太。

これは目立たず人助けをしようと頑張る主人公が、結果的にバレた末に不本意ながら認められてしまうと言う物語だ。
僕の周りの美少女達
目立つのが嫌いな器用な僕
2021/06/06 17:45
見落とし
2021/06/07 08:02
僕の姉の正体
2021/06/07 19:10
恩返し
2021/06/08 08:03
唯一の例外
2021/06/08 19:12
プラモデル
2021/06/09 12:00
お礼
2021/06/10 12:00
キャラクターまとめ
人物紹介
2021/06/12 08:09
デート
姉の説教
2021/06/12 12:21
褒める
2021/06/12 19:25
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ