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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

カコイマミライ ~時を刻まない島~

作者:Guru
 過去、現在、未来

 時は大きくこの3つに分けることができる。
 だが、とある事件により、時の流れで重要な役割をもつ
 現在──“今”が止まった。

 その事件に巻き込まれることとなったのが、本作の高校生の主人公 “桐島 来夢(ライム)”

 ライムは朝学校に向かう途中、謎の黒い空間……
“時空の歪み”に飲み込まれ、意識を失い“異世界”へと飛ばされてしまう。

 異世界へと飛ばされたはずのライムだが、意識が戻り目を覚ますと……なぜか、見知らぬ島へとたどり着いていた。

 この島はとても自然に溢れ、のどかな場所で、一見何てことのない、普通の島のように思えた。
 しかし、ライムの身に不思議な現象が立て続けに起こる。

 先程まで簡単に言えてたはずの、“年齢”や“誕生日”といった生年月日
 即ち“時間”に関わるものが、なぜかライムの口から出てこない。

 何を隠そう、ライムがたどり着いた、この島は『時を刻まない島』と呼ばれる、“時間”の存在しない、不思議な島だったのだ。
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エピソード 101 ~ 136 を表示中
第103話「否定①」
2020/04/21 14:43
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エピソード 101 ~ 136 を表示中
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