3/6
彼女は優秀な助手ですか?、いやぁ? 空気が読める美少女では?
久々の投稿
よろしくお願いします。
「すみません、詳しく聞かせてもらってもいいですか?」
「あ、はい・・・」
ほら〜・・・・
お姫さん、怖がっちゃってるよ!
何が怖いって真理さん、切り替えの早さよ・・・それに顔が真顔なのにもう、空気に重さが付いてるから!
お姫さん、動きがなくなっちゃってるから!!
「・・・・・・」
「・・・・・・」
沈黙!!ただひたすらの沈黙!!向かい合う二人の少女の沈黙に重き空気が長引く!!
・・・いや、ふざけてるばあいじゃあないな。
誰得なんだ、この状況?
誰一人としても望んじゃいねぇよ!
誰も救われねぇよ!
え!?何?もしかして誰かしらうごかなきゃ!?
この、状況おわらない?
「・・ねぇ真理、変わろっか?」
「・・・・お願い」
あ、日向さんが空気読んで真理さんと変わった。
そして真理さん、どうやら相手にビビられたのが
ショックだったんか、なんか?悲しげ?にみえるような?・・・
うん、ドンマイ真理さん!!