これが、軍隊ですか? いいえ?訓練されてる、スクールメイトです?
すみません、短く、不定期ですが書いていくので見て時間があれば、読んでいってください。
しかし、う~ん?
状況がわからんなぁ?
「いきなりどういう事?まず、どういう事か説明してくれなくてはわかりかねます。」
「まあ、私も説明はほしいのかな?ほら、状況が分からなくて皆困惑してるし?」
お!聞いてくれるのはたすかるなぁ。
そう言うのは、冷静に状況を確認していた二人の少女。
たしか、時雨 真理と鹿目 日向だったけ?高校での自己紹介で名前はしってるが、正直それだけしかしらん。
しかし、こんな意味不明な状況で、こんなどっかの劇団かな?みたいな人等に、説明してくれと頼めるとか、まぁ、まず間違いなくクラスで男子より肝すわってるだろうな。
しかも、さっきの彼女らの行動で今の状況が何か解るかも知れないと思ったクラスメイト達が黙って、頭を下げている人たちに視線を向けている。
そうなったことで、頭を下げている人達は自分たちを見て、今の状況を話だす。
「はい、今から説明いたします。まず、ここはあなた方がいた世界ではありません。あなた方にとって個々は異世界と言うことになります。そして、あなた方を呼んだのはこの国に起きている、事を助けてもらいたかったのです。」
「え、異世界ってマジかよ!?」
「うっそ!!こんな事ってある?」
「うおー!マジか!魔法とかつかえっかな!!」
いや、そこじゃあねえだろ、最後の奴お前だけ、ずれてんぞ!まあ、俺も思ったけども!
「すみません、少し静かにしてくるませんか?」
そう、真理さんが冷たく言った途端、騒いでいたクラスの連中も静かになりまた注目しだす。
え!?なにこのクラス、訓練されてん??
びっくりするは!!