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ずっと、一緒だよ・・・

作者: 春野サクラ

逢いたい、あなたに逢いたい。

なんでこんなに離れているんだろう。

もっと、近くに行きたい。もっと、触れていたい。

こんなに人を好きになったのは、あなたが初めて。

きっと、最初で最後の、本当の、恋。

あなたを初めて見た時から、運命の人だって、わかった。

あなたも、わかったよね?あなたも、私をじっと、見てた。

息がとまるほど、見つめ合った。

あの時の気持ち、まだ覚えてる。忘れることなんて、できない。

一緒にすごしたあの日々を、覚えてるよね?

私に、悲しい思いはさせないって約束したの、覚えてるよね?

それなのに、あなたは私を一人残して行ってしまった。

こんなに、好きなのに、こんなに、愛してるのに、なぜ?

どんなに問いかけても、答えは返ってこない。

どんなに哀しくても、あなたからの答えは聴けない。

いつか、私もあなたの所へ行く時が来る。

その時まで、私を待っていて。

私は、あなたを愛したこの気持ちを、ずっと忘れずにいます。

いつか、また、あなたに逢えるその時まで・・・


何て言うか・・・今回は小説ではなく、詩を書いてみました。上手くいかないけど、私の気持ちを、ちょっとアレンジして書いてみました。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 詩自体は短いものなのに、すごくドキドキしました。短い詩でこんなにドキドキしたのは初めてです!!!これ書いてる今でも、ドキドキ感が半端ナイです。 [一言] ソナ です。あの、サクラさんひとつ…
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