5話 インタビューでも無双に挑むようですよ?
5話 インタビューでも無双に挑むようですよ?
…ReaL side▽
2030年6月30日 日曜日 10:15 浅井家リビング
昨日私はキャラクリエイトを済ませて葵や家族といろいろ話して就寝して今現在は家のリビングでお母さんと会話してる
「ねぇお母さん?メイクしてるみたいだけどどこか出掛けるの?」
「そうさねぇ 旦那の様子でも見に行こうかと思ってね」
「へぇ〜でもさわざわざお父さんに会いに行くのメイクする必要ようあるの?」
「そうさねぇ〜百合華にはまだわからないかもしれないけどね女ってやつは自分が惚れた男の前ではいつまでもキレイでいたいもんさね」
「ふぅ〜んそいうものかな?」
[そいうもんさね…まぁ百合華が心配するような事には、ならないから安心しな…母さん前日に旦那に昨日向かうむねは連絡したからね…
アイツ浮気してなきゃいいがね…じゃあ母さん出掛けるからね留守番頼んだよ」
「うん行ってらしゃい母さん‼︎」
「うん行ってくるかね」
そういってお母さんはお父さんに渡すであろう荷物を持って出掛けていったんだろうけど…お父さんなにもしてなきゃいいけど…
昔、私のお父さんは以前上司と一緒にキレイなおんにゃの子達がお酌してくれるお店に行ったらしくそれがお母さんにバレてお父さんは''接待だ‼︎''って言ってたけどそんなことお母さんに通用する訳もなくさんざんお仕置きされたお父さんはお母さんに''ゆるしてぇぇぇ〜も、もうしない…浮気しないぃからぁ〜…ゆるしてくれぇぇ〜キズナぁ〜‼︎''って言って血の涙流してたお父さんに向かってボソッと''ふん‼︎自業自得さね…少し反省しときな‼︎''と言ったみたい…でもその後お父さんの単身赴任が決まったんだけど…お母さん関係無いよね?
そんなこと考えていたら莉緒が二階の部屋からリビングまで来て今は莉緒といる
「莉緒 今日は朝から見なかったんだど莉緒もしかして今まで寝てたの」
「ううん違うよ!起きてたけどね〜今まで寝てた」
「莉緒またVRやってたの?」
「正解‼︎でも、正確には、フレンドとチャットしてたよ〜
まぁβのときに仲良くなってずっとパーティ組んでた子達なんだ‼︎
あとでユリ姉にも紹介するよ‼︎」
「それは、別かまわないけど、いくらなんでも気が早すぎない?」
「えっ?今日から始まるんだよ?ワクワクが止まらないんだよ?」
「ふふふ、はいはいでもほどほどにしときなよ?お母さん寂しがるし‼︎」
「うん、わかった‼︎ユリ姉」
「よろしいい‼︎」
「あれ?そういえばママがいないけどユリ姉?ママは?」
「ん?お母さん?さっきお父さんの様子見に行くって出かけていったよ」
「へぇ〜パパのところかぁ〜‼︎……パパかぁ〜最近見なくなったけど…懐かしなぁ〜今は何してるのかなぁ〜」
「こらこら莉緒‼︎実の父親を''速報あの人は今‼︎''見た言わない‼︎……まぁ確かに家にいる時の父さん存在感薄いのは否定出来ないわね‼︎」
「ははは、でしょ‼︎やっぱり葵姉のパパさんみたいにもうちょっとインパクトがないとうちじゃ目立たないからね〜」
「ふふふ、だね〜‼︎」
そう葵のはお父さんは.どちらかというとThe漢って感じだけど逆に私達のお父さんは.The草食系てな感じかな〜
「ハハハハ‼︎(ぐうぅ〜‼︎)オナカナチッタ‼︎……てへ☆♭♪♪☆」
「ん?もしかして莉緒?お腹すいたから降りて来たんでしょう?」
「ハハハハザッツライト‼︎ユリ姉なんかつくって〜‼︎」
「作るのはかまわないけどたまには手伝ってほしいわね〜」
「無理‼︎莉緒に、大量殺人兵器作れと?」
「ふふふ、でした‼︎じゃあ何かつくってあげるからテレビ観ながら待っててね〜」
「あっ‼︎テレビで思いだした‼︎ユリ姉今何時?」
「11時過ぎたあたりだけど?なんで?」
「12時ぐらいに開発者のインタビューがあるんだよ‼︎それを見ようかと‼︎」
「へぇ〜じゃあ私の分も作るから遅くなるかもだけど
ちょっと座って待ててね」
「うっす了解であります‼︎」ビシッ\‼︎
「ふふふ、」
と莉緒のボケに人笑しいま食事の準備をしている
(うーん何作ろう…莉緒もお腹すかせってるし簡単なものでいいか…それならパスタでいいかも‼︎)
2030年6月30日日曜日12:00 浅井家リビング
「はーい、お待たせ〜お昼ごはんペペロンチーノにしてみました〜」
「おっ‼︎いいねいいね〜じゃあさっそく食べようユリ姉」
「うん‼︎「いただきます」」
「おっとと忘れるところだった‼︎リモコンぽちとな‼︎」
……ブゥン …チッ…※ココからはテレビの音声です
「こんにちは‼︎お昼のニュースの時間です…ではまず最初のニュースです……※内容割愛※……では続いてのニュースです‼︎新作VRMMOfantasìa saga OnLINE
開発責任者の天野 才賀さんのインタビューです‼︎では現場の阿呆田さんよろしくお願いします」
「はーい現場の阿保田です‼︎ではさっそく開発責任者の方にインタビューしていきたいと思います!」
「はじめましめまして私はアナウンサーの阿保田です今日はいろいろと言いにくいこともあると思いますが
よろしくお願いします」
「ええこちらこそよろしくお願いします」
「ではさっそくですが、簡単な自己紹介とこのVRMMOfantasìa saga OnLINE という簡単な概要をお教えください‼︎」
「ええ、わかりました‼︎ではまず私の簡単な自己紹介から私の名前は天野 才賀だ‼︎新作VRMMOfantasìa saga OnLINE の開発責任者を務めるている‼︎でだこのゲームは他の五感体現できるVRMMOと同じだ‼︎ただ唯一違う点は、スキルの少なさだな‼︎」
「そんなにスキル少なくて大丈夫なんですか?他社の製品はいろいろあるのに?」
「それは、以前からリアルと、ほぼ同じように動けるのになんで?いろいろなスキルを、派生させたり
生産活動のために、それに合わせて、取得して派生させたりするの?それが面倒くさいですって言う声が多々あって、そなら一括取得してスキルを通常能力化した。
アーツに関しては、クリエイトアーツを採用!生産に関しては生産の書というメニュー画面に統合!生産技術に関しては、生産技術を持つ住人に弟子入り(クエスト)したり手伝ったり(クエスト)してレシピをもらうといいうかたちにした!
レシピをもらったら後は、自分達で発展させてくれ!以前テスト段階では、レシピの購入出来たんだが製品版はそれを無くした‼︎その方がリアルだろう?
まぁようするにコミュ障ざまぁ〜てことだな‼︎
そいう人たちは、インスタントダンジョンを用意してる
もちろん、βからもレシピを、引き継げるから安心してほしい‼︎ただ、引き継げないものもあるから
そこは、了承してほしい‼︎最後に、スキル派生とクラスチェンジ出来るようにしておいたから!
ジャンジャンレべル上げて、クラスチェンジしてほしい‼︎
なぜなら夏には、イベントを企画している!
他に、さまざまなイベントを、企画中だから楽しみにしてほしい‼︎
では私からは以上だ‼︎」
「では最後の質問です‼︎
このゲームの、コンセプトを教えてください‼︎」
「なるほどいい質問だ‼︎このゲームのコンセプトは…
''リアルをより鮮明に''だ‼︎」