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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

桝田空気短編小説集

熊と狩人

作者: 桝田空気

「殺せ」



と熊はつぶやいた。



そして、血生臭い息をゆっくりと吐いた。



ここは小さな納屋の中だ。


たくさんの薪が積まれており、古い木の臭いがせまい空間に充満している。



窓から夕焼けの光がうっすらとさしこんでいた。その光に照らされた床の中心に、大きな鉄格子の檻が置かれていた。



檻の中には、血まみれの熊が横たわっていた。



全身に銃弾を撃ちこまれたまま、半日ほど放置されているのだ。口のまわりや体毛に、乾いた血がこびりついていた。



「殺せ」



もう一度つぶやいて、熊は檻の外をにらみつけた。



そこでは、ひとりの狩人が、椅子に座っていた。三十歳くらいの大柄な男だ。彼は無表情で、ひざにのせた猟銃に弾をこめていた。



どうや、熊を撃ったのは、この男のようだ。



熊は、いらついたようにうなったあと、頭をあげて叫んだ。



「早く殺せよ」



「殺すさ」狩人は立ちあがった。「その前に、もう一度聞いておくぞ。今朝、あんたはなんで、あんなことをしたんだ?」



熊は一瞬ひるんだ顔をしたが、すぐにまた憎悪に満ちた目つきで狩人をにらみつけた。



「おまえにおれを責める権利があるのか?」



狩人は眉間にしわをよせた。



「そうだな。そのとおりだ」つぶやきながら、猟銃をかまえる。「でも、おれはあんたを許すことはできない」



銃口を熊に向けた。引き金に指をかける。



「一発でやってくれよ」



そう言って熊は目をとじた。



十秒ほどの間があった。



狩人は、引き金をひくことができなかった。



「ちくしょう」



狩人は、檻の鉄格子を思いきり蹴った。派手な音がひびきわたり、埃が舞う。



熊は目をひらいて、ため息をついた。



「またか」



「くそ、なんでこんなことになっちまったんだ。おれと、あんたが、なんで」



狩人は頭をかかえて、押し殺したうめき声をあげた。



熊は、何も答えなかった。






熊と狩人が出会ったのは、十年前の夏だった。



その日、まだ二十歳だった狩人は、森の中で道に迷っていた。狩猟の経験が浅く、自然を甘く見ていたのだ。獲物を深追いしているうちに、自分がどこにいるのかわからなくっていた。



五日、さまよい歩いた。



それでも森から出ることはできなかった。暑さに苦しめられ、空腹と喉の渇きに体力をうばわれていった。



夕方、足に力が入らなくなって、狩人は地面にたおれた。



すると、それを待っていたかのように、周囲の茂みから、三匹の狼があらわれた。狩人が力尽きるまで、ずっと見張っていたようだ。



昨日から尾行されていたことには、気がついていたようだ。おかげで、昨晩はろくに眠ることができなかった。



「食わせてもらうよ」



リーダーらしき狼が、近寄ってきて言った。



「見逃してもらえないかな」



仰向けになったまま、狩人がつぶやくと、他の狼が、首を横にふった。



「だめだね。あんたら人間とはちがって、おれ達は毎日死ぬ気で食うものを探さないといけないんだ。獲物に情けをかける余裕なんてないんだよ」



「そうか、わかった」



狩人は、ズボンのポケットからナイフを抜いて、狼の顔を素早く切りつけた。



狼はあわててさがり、前足で傷ついた部分をなでた。



「てめえ」



他の狼達が牙をむいた。



狩人は半身を起こし、ナイフをかまえて笑った。



「そう簡単に食われてたまるか」



「立つことすらできないくせに、いきがってんじゃねえよ」



狼達は、うなり声をあげて、飛びかかる態勢をとった。狩人は目つきを鋭くして、ナイフを持つ手に力をこめた。



そのとき、大きな黒い影か、狩人と狼達を覆った。



「何やってんだ」



背後から、低く重たい声がした。すると、狼達の目に怯えが走った。



ふりかえると、一匹の熊が、木々の間に立って、こちらを見下ろしていた。



「おれの縄張りで獲物をとるなと、あれほど言っただろう」熊は、威圧的な表情で言った。「失せろ」



狼達は、くやしそうな顔をしながら、おとなしくその場から去っていった。



熊は狩人と目をあわせた。



「あんたもさっさとこの森から出るんだな」



狩人は苦笑した。



「そうしたいのは、やまやまなんだけどな、腹が減って動けないんだよ」



「迷ったのか?」



「ああ、まったく情けないよ」



熊は何かを考えるようなしぐさを見せたあと、ちょっと待ってろと言って姿を消した。



そして少ししてから、一匹の大きな魚を口にくわえてもどってきた。



「食え」



熊は狩人の目の前に、その魚を落とした。魚は土をはじきながら、元気よくはねた。



狩人は、ぼうぜんとそれを見つめた。



「なんで?」



「いいから、さっさと食え」



熊はぶっきらぼうにつぶやいた。



狩人は、目に涙をうかべて、熊にむかって頭をさげた。そして魚をナイフで簡単にさばき、ゆっくりと、よく噛みながら、それを食べた。食べ終わったあと、狩人はもう一度ていねいに頭をさげた。



「あっちにむかって、まっすぐに歩けば川に出る。その川をたどって下流へ進めば、半日で人里に着く」



熊はその方向をあごでさしながら言うと、尻をむけて歩み去った。





狩人は、言われたとおりに進んで、無事に森から出ることができた。




一週間後、狩人はふたたび森を訪れた。川沿いに歩いて、熊に出会った場所へむかった。



迷わぬよう、木に印をつけながら歩いていると、茂みの中にうずくまっている熊を見つけた。



こちらに気づくと、熊はまた立ちあがった。



「どうした、また迷ったのか?」



「いや、今日はあんたに用があって来たんだ」



「おれに用?」



狩人は、ゆっくりとひとつ呼吸してから言った。



「森でのふるまい方を、おれに教えてくれないか?」



熊は目を細めた。



「どういうことだ?」



狩人は答えた。



「あんたに助けてもらったときに、確信したんだ。おれは狩人として、まだ未熟過ぎるってね。このままこの仕事をつづけても、きっとうまくやっていけないだろう。実は、おれの親父も狩人だったんだ。親父はおれを学校へは行かせずに、狩人しかなれないように育てた。数学や英語の代わりに、猟銃の撃ち方や、獲物の調理の仕方を教えこまれた。しかし、一番大切な森でのふるまい方だけ、教えてもらえなかった」眉間にしわをよせた。「半年前、嵐による土砂崩れに巻きこまれて、親父は死んでしまったんだ」



熊はだまって聞いていた。



「お袋はだいぶ前に病気で亡くなっていた。おれはまだ、五歳の妹とふたりきりになってしまった。妹を養うために、おれは自己流で狩猟の仕事をはじめた。でも、全然だめだった。獲物の狙い撃ちには自信があるが、森の中でうまく行動することができない。だから、狩猟の仕事はうまくいかなかった。親父の蓄えでいまはどうにか食っていけているが、このままではいけない」



「それで、おれに森でのふるまい方を教えてくれと?」



「ああ」



熊は狩人の前に歩みより、顔を近づけた。熱い息が、狩人の目にかかる。




熊は言った。



「おまえ、変わってるな」



「ん?何がだ?」



「人間はすべての動物をなめてんだろう?犬や猫はかわいがって、豚や牛を殺して食うことに、疑問を感じていない。そんな人間が、動物に教えを請おうとするなんて、なんだかおかしいじゃないか」



「自然との接し方に関しては、人間はあまりにも未熟だ。だから、動物から学んだほうがいいと思った。それだけさ」



「本当に変わったやつだ」熊は笑った。「よし、教えてやるよ。ただ、おれは熊としてのやり方しか知らないから、それしか教えられない。それでもいいか?」



「ああ、教えてもらったことを、人間としてのやり方になおして覚えるよ」



「わかった。じゃあ、ついてこい」



その後、狩人は、森でのふるまい方をじっくりと教わり、狩猟の仕事を一人前にこなせるようになった。




熊と狩人はとても気があい、教えが終わったあとも親しくつきあうようになった。




狩人は森のそばに家を建て、そこで妹といっしょに暮らすことにした。そうすれば、いつでもすぐに熊に会えるからだ。




熊は、川の上流にある洞穴で、おとなしい雌熊といっしょに生活をしていた。狩人はその雌熊とも仲良くなった。




小さい妹は、最初は怖がっていたが、数ヶ月もすると、熊の背中に乗って遊ぶようになっていた。








十年後、平穏に暮らしていた熊と狩人に突然不幸がおそってきた。



森で大きな火事が起こったのだ。



原因は、旅の人間が捨てた煙草の吸殻だった。



炎はいきおいよく草木に燃え広がり、森を焼きつくした。たくさんの鳥がいっせいに飛びたっていった。様々な動物が、甲高く鳴き、吠え、騒ぎながら逃げまわった。



火事はしばらくつづき、三日目に雨が降ってようやく消えた。



熊と狩人は、黒くこげた森を、ぼうぜんと見つめた。




狩人の家は川沿いにあるので、どうにか焼けずにすんだ。だが、よろこんでばかりはいられなかった。火事のせいで、森から動物がいなくなり、獲物がとれなくなったのだ。狩人の家は貧乏になった。妹が内職をはじめてくれたが、その稼ぎは雀の涙ほどしかなかった。



同じ理由で、熊もこまっていた。熊は主に魚を食べて生活をしていたのだが、川から魚がいなくなったのだ。いま川は動物の死骸でほとんど埋めつくされていた。火事の時、体に火のついた動物達が、次々と川に飛びこんで、そのまま息をひきとったのだ。血や腐汁によって水がひどく汚れ、魚達は川からいなくなった。動物の死骸を食べようにも、腐敗と焦げが激しくて、とても食えたものではなかった。熊は雌熊と共に、餓えに苦しんだ。



そんな熊と狩人をさらに苦しめるかのように、冬がやってきた。



去年までは、森の木々が冷たい風をせきとめてくれていた。しかし今年は、焼けくずれた木々の間から、容赦なく寒風が吹きつけてくる。









そして、熊と狩人は過ちを犯してしまった。









その日は空が灰色にくもっていた。黒く焦げた地面に霜がおりている。焼けた葉のかすが、ゆっくりと風に舞っていた。



森は暗い静寂に包まれていた。



生き物の気配が、なくなっている。



朝、川沿いで、偶然に会った熊と狩人は、互いに目を見張った。








熊は、狩人の妹の死体を口にくわえていた。








狩人は、雌熊の死体を縄でしばってひきずっていた。









重い沈黙がただよった。




冷たい風が通りぬけた。




熊は、狩人のひきずっているものが一瞬何だかわからなかった。それが妻である雌熊の死体だと気づくと同時に、硝煙の臭いをかぎとった。それは狩人が使っている猟銃のものだった。





狩人も、熊の口にくわえられたものが、一瞬何だかわからなかった。それが、大切な妹の死体だと気づくと同時に、死体の顔に爪あとを見つけた。それは間違いなく、熊のものだった。





熊は咆哮をあげて駆け出した。




狩人も雄叫びをあげて、猟銃をかまえた。










そして現在、熊は檻の中にいる。



狩人は、檻の外で頭をかかえている。



どちらもさっきからずっとだまりこんでいる。



しばらくしてから、熊のかすれた声が沈黙をやぶった。



「話すよ」



「え?」



「おまえの妹を殺した理由、話す」



「・・・・・・」



狩人はゆっくりと顔をあげた。熊をにらみながら立ち上がり、ふたたび椅子に腰をおろす。



「やっと、その気になってくれたのか」



「そのかわり、おまえも話せ」熊はにらみかえす。「おれの妻を殺した理由、話せ」



狩人は、少しの間うつむいてから、うなずいた。



「ああ、わかった。当然だ」



熊は、口にたまった血を吐き捨てて、声をしぼりだすようにして語りはじめた。








あの日の朝、熊は雌熊のうめき声で目をさました。



起きあがって雌熊を見ると、様子がおかしかった。ぐったりと横たわったまま、ぼんやりと洞穴の天井を見つめているのだ。その目には生気がなかった。



死にかけている、とすぐにわかった。飢えがとうとう極限に達したのだ。



火事の日以来、二匹共ろくに食事をとっていなかった。冬ごもり前のこの時期に、この状況は危険だった。



熊は毎日必死で獲物を探した。森を出て、人里から食べ物を盗み、人間に撃ち殺されかけた。そこまでしてでも、得られた食べものはわずかだった。



「しっかりしろ。すぐに何か食べものを持ってきてやるからな」



そう叫んで、熊は洞穴を飛びだした。しかし、どこへ向かえばいいのかわからなかった。早く何か食わせないと、雌熊の命が危ない。でも、食べものを手に入れる方法が見つからない。



迷ったすえに、狩人の家へむかうことにした。狩人に相談して、何かよい助言をもらえないかと思ったのだ。考えることに関しては、自分よりも、人間のほうがすぐれているだろうから。わらにもすがる気持ちだった。不安で泣きそうになるのをこらえながら、熊は川沿いを駆けおりた。



狩人の家に着くと、熊は前足で窓を軽くたたいた。しばらくしてから、窓がひらいて狩人の妹が顔を出した。その顔はなぜか少し青ざめていた。妹はゆっくりと頭をさげた。



「おはようございます。兄に御用ですか?」



「ああ」



「すみません。兄はいま出かけているのです」



「そうなのか」



熊はため息をついてうなだれた。悩みつかれて頭が痛い。自分も飢えが極限まで達しているのだ。ここに来ただけでも、ものすごく疲労している。空腹による胃痛がひどくなって小さくうめいた。



ふと妹を見おろした。



今年で十五歳になる彼女の全身は、女らしくふっくらと成長していた。



うまそうだな、と思った。



そして考えた。人間は雑食の生きもので、いろんなものを食うらしい。だから人間の体には、さまざまな栄養がつまっているそうだ。もしかしたら、これを食わせれば、雌熊は回復するかもしれない。



熊の中で何かが切れた。



前足で妹の頭を殴った。頭蓋骨が砕けた。首の骨が折れた。窓に頭をつっこんで、死体を口にくわえた。血の味が舌の上に広がった。思う存分租借して、呑みこみたくなる衝動を必死でおさえた。



すぐにその場から去った。これで雌熊を助けられるかも、と期待しながら、川沿いを歩いた。



そして、そこで雌熊の死体をひきずる狩人に会った。










「あとのことは、言わなくてもいいだろう」熊は狩人から目をそらした。「次はおまえの番だ」



「ああ」



狩人は複雑な表情でうなずき、語りはじめた。










あの日の朝、妹がまだ寝ているうちに、狩人は猟銃をもって家を出た。



森の中に入り、あてもなく歩きまわる。うつむきながら進んでいると、うっかり木にぶつかってしまった。そのまま木の幹に額を押しつけて、狩人は唇を噛んだ。



数日前、夕食の片付けをしていた妹がとつぜん血を吐いた。あわてて病院につれていって、医者に診てもらった。妹は重い病気にかかっていた。ほおっておくと、命が危ないという。手術には、とんでもない額の治療費が必要だった。



狩人は絶望した。



なんで自分の家族ばかりに、不幸が降りかかるのか。



ただでさえ、火事のせいで狩猟の仕事がうまくいってないというのに、そんな金を用意することなどできるわけがなかった。妹にはこのことはだまっておくことにした。すぐに治る病気だと嘘をついて、家で寝かせつけた。



それから毎日、狩人は森中を駆けずりまわって獲物を探した。しかし、とれたのは兎一匹と野鴨二匹だけだった。狩人は獲物を食用肉として人里に売りさばいていたが、これでは治療費の十分の一にも満たない。



「どうすりゃいいんだ」



狩人は木の幹にもう一度頭をぶつけた。額に傷ができ、木の幹に血がついた。家を出る前に見た妹の寝顔は昨日よりも青ざめていた。病気は着実に妹の体をむしばんでいる。



しばらくしてから、狩人は熊が住む洞穴へむかった。やりきれない思いを、熊に聞いてほしくなったのだ。



洞穴に着くと、狩人は無言で中にはいった。奥の方で、雌熊が横たわっているのを見つけた。熊の姿はなかった。どうやら出かけているようだ。雌熊は狩人が目の前に立っても何も反応しなかった。見たところ、かなり弱っているようだった。かすかな呼吸音が、闇の中でひびいている。



ふと思った。



この雌熊を剥製にして売れば、かなりの金が手にはいるのではないか。



小さい頃、両親に都会へ連れていってもらったことがあった。そこで何回か動物の剥製を目にした。たいしたことのない動物でも、高額の値段がつけられていた。



いままで狩人は剥製には手を出さなかった。食用肉として売るため以外の狩猟は、みんな無意味な虐殺だと思っていた。



しかし、妹を助けるためなら。



猟銃を雌熊に向けた。こいつなら、剥製にすれば高い値段がつきそうだった。銃口をこめかみにに当てた。熊の顔が脳裏に浮かんだが、それをふりきって、狩人は引き金をひいた。



銃弾を頭に撃ちこまれても、雌熊は体をまったく動かさなかった。ただ、かすかな呼吸音だけが完全にやんだ。



狩人は雌熊の死体を縄でしばった。そしてそれをひきずって洞穴から出た。こうしている間にも、妹の病気は悪くなっていると思い、急いで川沿いをくだった。



そしてそこで、妹の死体を口にくわえた熊に会った。










「どうしてこんなことに」



狩人は、目をつぶって、つぶやいた。



「まったくだ」熊はため息をついた。「さあ、そろそろ殺してもらおうか」



狩人は、歯を喰いしばり、しばらくの間、上を向いてから、立ちあがって、うなずいた。



檻の前に立ち、猟銃をしっかりとかまえた。



「じゃあな」



「ああ」


















銃声が鳴り、硝煙の臭いがただよった。



熊は死んだ。




















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