昨晩、他人のような義兄からメールがきた ~現在~
今日は一度家に、猫の世話と荷物を取りに帰った。
バルキリィとまっつは、会社の打ち合わせのあと弁護士にアポとりをしてくれた。弁護士に会うのは、連休明け火曜日の午後となった。
昨日の晩は、カミさんの姉の旦那(俺の義兄)から半分脅しているような、ゆさぶりをかけるメールが来た。
内容は「年下の友達に指図されて嫌じゃないのか」「裁判にいくらかかるんだよ」「裁判の金も仲間が立て替えてくれるらしいが、お前たちはそんなに信頼関係があるのか?」
など支離滅裂な内容だ。俺と仲間を切り離したいようだが、いつも何もしてくれなかった義兄が今になって何を言ってるんだと心底頭にくる。
そして、仲間にメールを転送。まっつからもバルからもほぼ同じように
「相手がゆさぶりをかけるのは、裁判に勝ち目がないのが明らかだからだよ。他に手がないからKさんを攻撃してゆさぶりかけてるんだ。とにかくもう無視だよ」
とアドバイス。そしてその後に、これまた二人とも同じように
自分たちにとって俺がどんくらい大事な友達か。今回の事で仲間も俺と同じように憤ってくれてるか。などが書いてあった。
元々、実家に頼れない俺にとって、カミさんに裏切られたらもう友達しかいないんだよな。昨晩はそれまでの忸怩たる思い出はなく、友達に対する感慨で泣けてきた。