プロローグ
皆さんはじめまして、夜刀です、はじめての小説投稿なので至らぬところも多々あると思いますが、生温かい目で見ていただけると幸いです、
それでは本編をどうぞ
<<<きこえますか>>>
<<<きこえますか>>>
「うるさいね、もう少し寝かせておくれよ」
<<もしもし、きこえてますか?>>
<もしもーーし、き こ え て ま す かーーーーーー!!!>
「ふぁぁーー、む、ここはどこじゃ?」
起きてはみたもののそこはいつもの、寝室の天井ではなく困惑する
「やっと起きましたか、いくらご高齢といえど起きなさすぎでしょう」
ふと思い出す
(そういえば、天寿を全うして死んだんだってのうということはここは天国?)
疑問に思ったので、とりあえず、目の前にいる真っ白ずくしの
羽が生えた人に聞いてみいることにする
「それより、そこの羽が生えたの此処はどこじゃ?」
「それより!?それよりってなんですか、羽が生えたのって!!」
(あーこの人(人?)めんどくさい奴じゃなー。違う人、出てこないかな~)
ーーピカアァァァァ!!??!!
突然目の前にいた天使のような姿をした女の子の後ろにから
眩い光とともに、一人の老人が現れる
「やはり、まだお前さんには、実践は早かったようじゃのシャンよ」
「・・・・・」
(急にあたりが、光ったと思ったら、いかにも神様です私えらい人ですて感じの人出てきたんじゃー)
「そんなことはありません!私にもできます!!」
「あのぉーー」
「じゃが現在進行形で放置しているではないか」
「あのぉーーですねー」
(ダメじゃこの人ら全然人の話聞いてない・・・)
「私にもできるたらでk「人のこと無視してないで説明しておくれよ!!」
「ほれシャンよ、ご説明してあげなさい」
「ではやらせていただけるのですね、やったーー!!」
(もうなんでもいいから説明しておくれよ長いのぉー)
「ゴホン、ようこそ神々の住む世界アバァロンへ、
まずは自己紹介をいたしましょう、私はシャン、転生の女神見習いです、そして私のお隣にいらっしゃるのは、このアバァロンにいる神々を束ねている、創世神様です!!」
「どうも創世神じゃ、孫が迷惑かけるかもしれんがよろしく」
(アバァロンて、神様ってホントにいたんじゃな、それに孫、とおじいちゃん全然似てないのぉ)
「そこ!似てないとかいわない!」
「えー、心の中まで読めるのか、むちゃくちゃじゃな」
「あなたは竜滅 雪花さんでよろしいですね」
(話無視して進めてきた)
「わたしゃ雪花だけれども」
「あなたは一度死んでいますしっかり寿命を終えてね、しかぁーし、雪花さんは、たくさん人の役に立つことやり最後まで、その死を惜しまれていました、そこで我々はそんな雪花さんに、転生チケットをプレゼントしたいと思います」
【転生チケット】
これは、前世でたくさん人々の役に立つことをした人に神々から贈られるチケット
これを使うといわゆる、チート能力をある程度持てるようになる。
※ちなみにもらったその時に使わないと次死んだときには使えないので注意が必要。
「なるほどのぉ、ちなみに、名前や転生先はどうなるんじゃ?」
「転生先はランダムに決まります、名前は、転生先のご家庭で親が決めてくれたものを使うことになりますね」
「了解じゃ、ではさっそくスキルを選ぶとしようかの」
「ああ、ちょっとまってくれ選んだスキル以外にも、わしが適当に見つくろったものも入れておくからの」
「それではスキル選定とまいりましょう!!」
~~~~~~~~~数時間後~~~~~~~
「これで決まりじゃな」
「それではスキルも決まりましたので、ほかに質問等がありませんでしたら、これでお別れということになりますが」
「とくにないの」
「それではよい転生ライフを~~~
こうして私の異世界ライフは始まったのよ!!
主人公のステータスは次回にこうご期待!!