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あの日の記憶  作者: 羽琉
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第1話 新しい自分 後編

こうして桜、海、楓、雪の4人で登校していった。




桜たちが今年から通う学校は私立冥星高等学校シリツメイセイコウトウガッコウ

日本でも3本の指にはいるぐらいに学校内の敷地が広い学校。



校舎は2年前に再建築されたのでまだ新しく綺麗だ。


部活も同好会含め、約20種類以上ある

毎年新1年生が部活選びにすごく迷うと言う噂があったりなかったり。



「・・・ついたね。」


「うん・・・。」


「やっぱデカいね」


「うん・・・。」


「こんな学校に入学できるって光栄だねぇ」


「・・うん・・・。」



桜はみんながそれぞれ言う言葉に「うん」しかいってない。




「・・・すごい・・・すごいよ!!!キャァァァ!」

どうやら1番桜が感動してるようだ。


「いつも騒がない桜が興奮してる・・・!」

みんな引いている。



「行こう行こーー!!!はーやーくー」


(こんなところに入学できるんだぁ・・・楽しみだなぁー。

これなら新しい恋もできるかも・・・。

今おもえばあの人が私と同じ学校に入学するかは分からないもんね・・・。

あっいけないいけない・・・忘れないと)



桜はそう思いながら学校の中へはいって行った。

桜、コーフンしすぎ!!!

これからもこんな桜をよろしくおねがいしますw

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