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私とアイリスちゃんは、お似合いの関係……?(172話)

☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆


~第172話~


晩御飯を皆さんで作ったカレーにしました。

アイリスちゃん達は、私の辛いカレーに興味が出てきたみたいで味見がしたいってお願いされました。

私の食べている辛いカレーは、普通のカレーよりも100倍辛いカレーだからあんまりお勧めできませんでした。

やっぱりエリカちゃん達は、私の食べている辛いカレーは、辛すぎる為に顔を真っ赤にして食べられませんでした。

でもアイリスちゃんだけは、辛くて美味しいって言って食べました。

その反応が前世の親友のまこちゃんみたいで懐かしく感じました。

私は、改めてアイリスちゃんが私の特別な存在に思えました。


「ふー……ふー……辛かったです……

アイリスお姉ちゃんもアンジュお姉ちゃんも良く食べれましたよね」


エリカちゃんは、私の食べている辛いカレーを味見したら凄く辛かったらしくて少しだけ涙を流して私とアイリスちゃんに良く辛いカレーを食べれた事を感心をしました。


「そうですね。

アンジュもアイリスさんも良く辛いカレーを食べれましたね。

さすがの僕でも食べられませんでした」


ルイ様も辛さで唇がヒリヒリしているらしくて唇を少しだけ触りルイ様でも食べられなかった事を伝えました。


「まさか、俺でも辛くて食べらなかったとは、思わなかったぞ

これでも食べれない物は、ないはずなのにさ」


アラン様は、カレーが辛すぎて水を一気飲みをしてニッて笑い好き嫌いないはずなのに食べれなかった事を苦笑い浮かべて知らせました。


「アンジュお姉ちゃんもアイリスお姉ちゃんもあんなに辛いカレーを食べれるだなんてやっぱりスゲーな!

俺でも食べれなかったぞ」


エリック君は、目をキラキラ輝かせて尊敬な眼差しで私とアイリスちゃんを見つめました。

エリック君でも食べれなかったのに私とアイリスちゃんが食べれたのが凄い事を知らせました。


「さすがは、アンジュお姉様とアイリスお姉様です。

あんな人間が食べれない様な辛いカレーを食べれるだなんてやっぱりアンジュお姉様もアイリスお姉様も凄いです」


イオン様は、私とアイリスちゃんが辛いカレーを食べたのを見て尊敬な眼差しで私とアイリスちゃんを見つめました。

私とアイリスちゃんが100倍辛いカレーを食べたのが凄い事を知らせました。


「アンジュ様もアイリス様もあんな辛いカレーが食べれるだなんて凄いですわ……

さすがは、アンジュ様とアイリス様ですわね……」


ジュリーちゃんは、前で両手を握り締めて恋する乙女の様に目をうるわせて私を見つめました。

そして私とアイリスちゃんが100倍辛いカレーが食べれて凄い事を知らせました。


「あの辛いカレーを食べれるだなんてアンジュ様もアイリスさんも凄いです。

やっぱりアイリスさんもアンジュ様も私の自慢の友達です」


マリー様も両手を前で握り締めて尊敬な眼差しで私とアイリスちゃんを見つめました。

私とアイリスちゃんが自慢の友達な事を伝えました。


「あ、あの……アンジュお姉様もアイリス様もあの辛いカレーを食べれるだなんて凄いと思います……

さすがは、アンジュお姉様とアイリス様です……」


アリス様は、自分の両手を握り締めておどおどとして私とアイリスちゃんがあの辛いカレーを食べれて凄い事を知らせました。


「皆様、大袈裟ですね。

そこまで凄い事でありませんよ」


私は、エリカちゃん達があまりにも人間の食べれる辛さでない食べ物を食べれて凄い事を伝えたのを聞いてさすがに大袈裟だと思い苦笑いを浮かべました。

そこまで凄い事でない事を知らせました。


「そうですね……

皆さんがそこまで大袈裟に驚くほどの辛さでないと思いますよ」


アイリスちゃんもきょとんと首を傾げてエリカちゃん達が大袈裟にするほどの辛さでない事を知らせました。


「……やっぱりアンジュお姉ちゃんもアイリスお姉ちゃんも似た者同士なのですね。

2人とも常識はずれだと思います……」


エリカちゃんは、私とアイリスちゃんの言葉を聞いて軽くため息を吐きました。

私とアイリスちゃんが似た者同士で常識はずれな事を知らせました。


「えっ、私とアンジュ様って似た者同士でしょうか……?」


アイリスちゃんは、私とアイリスちゃんが似た者同士って言葉を聞いてほんのりと顔を赤らめてきょとんと首を傾げた。


「えっ、私とアイリスちゃんは、似た者同士でしょうか……?」


私も私とアイリスちゃんが似た者同士って言葉を聞いてほんのりと顔を赤らめてきょとんと首を傾げました。

私とアイリスちゃんは、互いを見つめて似た者の恋人同士って言われたみたいで互いに顔が真っ赤になり俯きました。

その様子が付き合い始めた恋人同士の様に見えて2人だけの世界に入っている様でした。


「ごほん……アンジュ、アイリスさん、僕達の存在も忘れないでもらえませんか?」


ルイ様は、私達にルイ様の事が忘れられたのが怒っているみたいで甘いスマイルを浮かべて仕方がなさそうに苦笑いを浮かべました。

ルイ様達の事を忘れないでほしい事をお願いしました。


「あっ!?す、すいません、ルイ様……」


私は、慌てて頭を下げてルイ様達を忘れていた事を謝りました


「す、すいません、ルイ様……」


アイリスちゃんも慌てて頭を下げてルイ様達を忘れていた事を謝りました。


「今度からは、僕達の事を忘れないでくださいね」


ルイ様は、甘いスマイルを浮かべて仕方がなさそうに苦笑いを浮かべました。

ルイ様達の事を忘れないでほしい事をお願いをしました。


「は、はい、解りました」


私は、ルイ様の雰囲気が怖くてビシって直立に立ってルイ様達の存在を忘れない事を伝えました。


「は、はい、解りました」


アイリスちゃんもルイ様の雰囲気が怖くてビシって直立に立ってルイ様達の存在を忘れない事を約束をしました。


「……解ってくれたのでしたら構いません。

これからは、気をつけてくださいね。


それでは、晩御飯のカレーを食べてしまいましょう」


ルイ様は、いつも通りに甘いスマイルを浮かべました。

これからは、ルイ様達の存在を忘れない事をお願いをしました。

そして晩御飯のカレーを食べてしまう事を勧めました。

私達は、ルイ様の言葉を聞いてカレーが美味しくてニコニコ笑顔でカレーを食べていきました。



ーTo Be Continuedー

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