カレーの味見をしてみました（168話）
☆ヒロイン（主人公）は、悪役令嬢を攻略をする☆
～第168話～
私達は、カレーを作る事になりました。
でもアイリスちゃん達が包丁で指を斬ってほぼ全員に回復魔法をかける事になりました。
でも料理が得意なアイリスちゃんまで指を斬るだなんて思いませんでした。
アイリスちゃん達の手助けのおかげでカレーの材料の野菜を全て斬る事ができました。
私は、野菜と肉と水を鍋の中に入れてコンロの火で煮込みました。
私は、５種類のスパイスをテーブルの上に起きました。
「凄いですね……
こんなにも調味料を使うのですか？」
アイリスちゃんは、たくさんのスパイスを見て驚きました。
こんなにたくさんの調味料を使うのか質問しました。
「はい、カレーは、このスパイスの調合が難しいのですよ。
調合を覚えるのに苦労しました。
何回も失敗しました。
スパイスは、『クミン』と『コリアンダー』と『ターメリック』と『カルダモン』と『シナモン』を使います。
スパイスを小さじ１杯づつ入れます。
それから細かい調節をします。
料理の初心者は、スパイスの味が喧嘩をします。
何回も研究が必要ですよ。
今は、調合したカレー粉が売っていますからそれを使うのもお勧めです」
私は、材料が焦げない様におたまで混ぜてスパイスを入れました。
スパイスの調合が難しい事を知らせました。
「アンジュ様でも失敗をするだなんてカレーは、難しい料理なのですね……」
アイリスちゃんは、私でもカレーを失敗をするって言葉を聞いて私でもカレーを失敗をするのならばアイリスちゃんがカレーを作れないって思いました。
「はい、でもアイリスちゃんならカレーを作れる様になると思いますよ」
私は、アイリスちゃんが私よりも料理が上手だと思いました。
だからアイリスちゃんを安心をさせる様に優しく微笑みました。
アイリスちゃんならカレーを作れる様になる事を知らせました。
「そうでしょうか……？
でもアンジュ様の期待に答えたいです。
ですから頑張ってカレーを作れる様に努力をします」
アイリスちゃんは、私のアイリスちゃんもカレーを作れる様になるって言葉を聞いて不安そうに俯きました。
直ぐに両手を前で握り締めてカレーを作れる様に頑張る事を約束しました。
「はい、頑張ってください、アイリスちゃん」
私は、アイリスちゃんがカレーを作れる様に頑張るって意気込みを聞いて優しく微笑んでアイリスちゃんがカレーを覚えるのを応援しました。
「あ、あの、エリカもカレーを作れる様に頑張ります！」
エリカちゃんは、アイリスちゃんがカレーを作れる様になるって言葉に張り合う様に右手を大きく上に上げました。
エリカちゃんもカレーを作れる様になるのを頑張る事を知らせました。
「はい、エリカちゃんもカレー作りを頑張ってくださいね。
エリカちゃんとアイリスちゃんでしたらカレーを作れる様になると思いますよ」
私は、エリカちゃんもカレーを作るのを頑張って覚えるって言葉を聞いてエリカちゃんが料理作りを覚えられる事ができるって安心をさせる様に優しく微笑みました。
そしてエリカちゃんのカレー作りを応援しました。
私は、アイリスちゃんとエリカちゃんを見渡しました。
アイリスちゃんとエリカちゃんの2人ならばカレーを作れる様になる事を知らせました。
「うん、この鍋は、これで大丈夫ですね……
アラン様、後は、この鍋を見ていてもらえませんか？」
私は、お鍋にスパイスを入れて味見をするとこれで後は、煮込むだけだと思いました。
アラン様に煮込むのをお願いしました。
「ああ、解ったぞ！」
アラン様は、ニッて笑いカレーを煮込むのを任せてほしい事を伝えました。
私は、アラン様に１つの鍋を任せて他のお鍋にスパイスを入れて味見を整え始めました。
「うーーん、少しだけ酸味が足りないよな」
アラン様は、カレーを味見をして物足りないと思いアラン様がお鍋の中に何か入れました。
「ありがとうございます、アラン様。
たぶんもう大丈夫だと思います。
でも念のためにもう１度味見をしてみますね」
私は、他のお鍋のカレーにスパイスを入れて味を整えました。
他のお鍋のカレーは、これで大丈夫だと思いました。
カレーを味見をする事を知らせました。
「あ、あの……アンジュお姉ちゃん、エリカもカレーの味見をしても良いですか……？」
エリカちゃんは、カレーの味見をするのが悪いって思い申し訳なさそうに私を見つめました。
そしてカレーの味見をさせてほしい事をお願いしました。
「大丈夫ですよ。
エリカちゃんもカレーの味見をしてみてくださいね」
私は、エリカちゃんが遠慮がちにカレーの味見をさせてほしい事をお願いをしたのを見てエリカちゃんを安心をさせる様に優しく微笑みました。
カレーの味見をしてほしい事をお願いしました。
私は、アラン様に任せたカレーを小皿に入れてカレーの入った小皿をエリカちゃんに渡しました。
「ありがとうございます、アンジュお姉ちゃん」
エリカちゃんは、私からカレーの入った小皿を受け取り嬉しそうにニッコリと笑い私にカレーを小皿に入れた感謝を表しました。
もう１度小皿にアラン様に任せたカレーを小皿に入れました。
私とエリカちゃんは、同じタイミングにカレーを味見をしました。
「「っ！？」」
私とエリカちゃんは、カレーを味見をした瞬間に体に衝撃的な痺れを感じて小皿を床に落として倒れて気を失いました。
ーTo Be Continuedー
