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知己朋友  作者: 綾子
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綾が行った

「ねえ歌菜ちゃん?」

「どうしたの?」

「綾も律儀よね」

「仕方ないわよ。いくら幼馴染みって言ったって学校内では先輩後輩だよ?私たちだって他人のふりをするでしょ?」

「それもそうね。じゃあ大村さんまた」

私たちは昇降口で別れた


私たちは小学生の時から仲がいい。比較的いつだって普通に話せるし、悩みだって相談しあえる関係。だけど学校内に入ってしまえばそれはまた別のはなし。私たちの通う緑林高校は偏差値75くらいの進学校。上下関係も厳しいとうわさだった。そんなとき私が歌菜ちゃんや晴ちゃんとため口で話せば私だけじゃなく二人にも被害がおよぶ。そして歌菜ちゃんたちは1学年上の先輩、私は二人の後輩でありまだまだ緑林ではひよっこ。先輩後輩関係を重視しなければならない。

そんな私たちが出会ったのは小さな地域の音楽団体だった。知り合いに誘われて入った合唱団だった。小学1年生から高校3年生までが所属している。いまの最高学年は歌菜ちゃんたちだ。

こんなことを言っている私だが実は今

(階段キツい…なんで5階まで登らなきゃ行けないのよ)

こんな状況…

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